見出し画像

⑤ ワクチン打ったほうがいい、打たない方がいい? 自律神経・ホルモンバランスの整え方

9/29時点で、国民の70%、高齢者の90%がコロナワクチン摂取済という状況になっています。

何事も、起こったら必然と言われています。

それが起きるということは、その人にとって、それが最良の道だということで、起きているそうです。

究極的には、ワクチン打っても、打たなくてもどちらでもいいのですが、健康上の身体的なことだけをいうと、なるべく余計なものは身体に入れない方がいいです。

私たちの肉体は、自分の身体だと思っている人が多いのですが、肉体は、本体である霊性を乗せている乗り物で、天・神さまからお借りしているものだと思った方がいいのではないかと思います。今生、80年〜100年間くらい生きていく中で、借りているものなので、大切に使わせて頂くという感覚が大切だと思います。そういう意味で、余計な化学合成された異物を身体に入れてしまうのでは、あまりお薦めできません。

そのような対症療法よりも、もっと根本的に、安心できて、身体への負担にもならない方法があります。

例えていうと、雨の日に雲の上に避難するようなものです。

傘や、雨合羽は、雨の日に濡れないようにすることはできますが、これは対症療法に似ています。確実なのは、雲の上に避難することです。

これだと100%安全・安心できますよね!

このNoteで、私がみなさんにお薦めしているのは、雲上に避難する方法です。

コロナ対策なども含めて、根本的な健康の土台構築のために、重要度の高い対策、その手順を6回に渡って解説しています。

今回は、その第5回目として、自律神経・ホルモンバランスに関して、ご紹介します。
1)食事の質を劇的に改善する
2)デトックスして腸内環境を整える
3)朝起きてすぐの体温を36.5℃以上に上げる
4)免疫アップ

5)自律神経・ホルモンバランス

6)呼吸を整えミトコンドリアを活性化する

自分の状態を知る

画像1


ホルモンバランスの乱れセルフチェックシート

画像2

画像3

0個:現時点では特に心配はありません。今の生活を続けてください。
1~4個:少し、症状が出始めているので、今後注意が必要かも?
5~8個:やや乱れ気味。生活習慣の改善が必要!
9個以上:専門家に相談して、すぐに改善策の実践をおすすめします!

自律神経・ホルモンバランスの整え方

上記のチェックで、自分の自律神経やホルモンバランスが乱れている可能性がある方は、まずは、下記の基本の生活を実践してみてください。

まずは、できることから実践してみると、少しづつ変化が現れ、今の体調との差に驚きますよ!

自律神経や、ホルモンのバランスが整うと、どんな変化が期待できるの?

何だか、最近、身体が軽い!

疲れにくくなった

寝付きが良くなった

目覚めスッキリ!

仕事がどんどん進む

いつの間にか、冷え性が改善した

アトピーが改善した

などなど

現代人は、自分の体調の変化に、あまりにも鈍感になり過ぎています。症状が出てからでないと気が付かない人が圧倒的に多いのが現状です。症状が出てからでは、ある意味遅いです。回復させるのに大変な労力を要します。

身体はいろいろなサインを出しています。

それをいち早くキャッチして、適切な対応をして、早い段階で調整しておくと、本来、自動的に健康に向かうように設計されています。

せっかく備わった自然治癒力を活性化させておきましょう。

基本の生活

画像5

早寝早起きの自然のリズムで生活する

朝日を浴びて、体内時計をリセットする

朝一で、コップ一杯の水を飲む

朝食は食べない(朝はデトックスの時間)

日中は身体を動かす

なるべく自然の中に身を置く(森林浴、海辺、川辺を散歩など)

家庭菜園などで土をさわるのもいい

食事は、めざめ玄米®(発酵発芽玄米)を主食として、1日2食

寝る前の最低3時間前までに夕食を済ませる

カフェインを止め、お酒は飲むなら適量に!

寝る前1時間前からテレビ、パソコン、携帯電話など使わないようにする。
部屋の明かりを柔らかい暖色系の明かりに変え
ゆっくりした姿勢で気軽な本などを読んだり、アロマオイルを入れたお風呂に浸かったりしながら、リラックスして過ごす。

寝る前10分間は、息を吸うよりも吐くのを少しだけ長めの呼吸をする。

深い呼吸をしながら、その日にあったことを思い返して感謝する。

感謝の気持ちに包まれたまま、口角を上げて、にっこり笑顔で、布団に入って、目をつぶってゆっくり寝むりにつく。


顆粒球とリンパ球の比率

人間の血液は、基本は、マクロファージが5%、顆粒球が60%、リンパ球が35%です。顆粒球とリンパ球の比率が60:35で安定していると、無理もなく、楽でもなく、ちょうどいい感じに自律神経のバランスが整っている状態と言えます。

体内時計について

画像6

人間には 1 日 24時間でなく、25 時間の体内時計が備わっています。私たちの脳は、朝の日の光をキャッチして体内時計をリセットし、地球時間(1 日 24 時間)に調節する必要があります。
太陽の光を浴びることによって、脳の覚醒を促すセロトニンというホルモン
の分泌が活発になります。 セロトニンは、やる気や集中力を高めるほか精神を安定させるという働きを持ちます。
一方、睡眠を促すメラトニンというホルモンは、外が明るい間はほとんど分
泌されず、夕方になり暗くなってくると分泌量が増え、夜明かりを消すとさらに増えます。このため、夜更かしをして遅くまで明るいところで起きていると、メラトニンの分泌量が減って、睡眠覚醒リズムが乱れる原因となります。
体内時計は睡眠だけでなく、体温、血圧、ホルモン分泌などを調節していま
す。睡眠リズムが乱れると体温リズムも乱れ、ぐっすり眠れず午前中ボーっとしたり、疲れやすいといった影響がでます。

その他、自律神経・ホルモンバランスを整える方法 

瞑想

画像4

瞑想中、私たちの脳からはα波と呼ばれる脳波が出ます。α波はリラックス状態の脳が出す脳波で、心身を休めてリラックスさせるだけでなく、ストレスを沈める効果があり、自律神経や、ホルモンのバランスも整ってきます。「疲れているな」と感じた日に、ベッドの中で瞑想を行うと、心が落ち着き、スッキリした状態で眠りに入ることができ、深い睡眠が得られます。

温冷浴

画像7

血管の拡張と収縮を繰り返すので末梢まで血流 が良くなり、自律神経のバランスが整い、疲労回復はもちろん、 冷え性や低血圧の改善にも有効です。

ツボを刺激する(鍼灸、耳つぼ、足つぼなど)

画像8

人間の身体には、氣の流れる道があり、経絡と呼ばれています。経絡と経絡が交わるところが、ツボです。このツボを刺激することで、交感神経と副交感神経のバランスが整ってきます。鍼灸、耳つぼ、足つぼなど、ツボを定期的に刺激することで、バランスが保てます。

生体電流を整える

自律神経と生体電流(マイクロカレント)は密接にかかわっていて、全身の臓器や体をコントロールしている自律神経の活動が活発化すると生体電流が円滑に流れるようになります。逆に言うと生体電流を整えることで、自律神経を整えることにもなります。CS60や、ネオヒーラーなどの機器を利用すると簡単に生体電流を整えることができます。

腸もみ

腸をマッサージして、柔らかいお腹にしておくと、免疫や、自律神経バランスを整えるのにとても役立ちます。腸が硬い人が多いので、寝る前にベッドの中で、自分で、優しくマッサージして、硬いところをほぐしておくだけでも大きな効果が得られます。

画像9


深い呼吸

呼吸は、自律神経でもコントロールされていますが、意図的にコントロールすることもできます。呼吸を意図的に深く長い呼吸に変えることにより、健康にとても大きな効果をもたらします。深い呼吸ができるようになり、細胞への酸素供給量が増えると、ミトコンドリアを活性化させることができ、元気になります。

呼吸は非常に重要。

次回は、呼吸法について、さらに詳しくご紹介します。お楽しみに!


健康情報
【メルマガ登録はこちら】
☆5大登録特典
①小冊子『現役薬剤師が薬を手放した 非常識な5つの健康法則』
②無料健康動画
③健康セミナー無料ご招待 など

http://magazine.amateras.jp/


【LINE@登録はこちら】
☆5大登録特典
①新型コロナ対策の動画視聴
②小冊子『現役薬剤師が薬を手放した 非常識な5つの健康法則』
③健康セミナー・プチ断食などへの無料ご招待 など
https://line.me/R/ti/p/%40hih7518b


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?