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顔の見えない100万人ではなく顔の見える100人を笑顔にしたい人の話
立花 拓也という人
ライターという立場上、数多くの人に会ってきた。大企業の経営者、有名企業の重鎮にも会ってきたが、その中に個人的に尊敬し、敬愛する人物がいる。立花 拓也氏。1984年に青森県三沢市に生まれ、現在は株式会社ヘプタゴンを起業し、代表取締役社長を務めている。
私が初めて立花氏に会ったのは、2015年12月のことだった。当時私はアメリカ製のキャンピングカーに乗り、地方×ITの取材を
ITで地元に貢献するため啓蒙活動と技術研鑽を続ける立花氏
青森県三沢市は、世界で初めての太平洋無着陸横断の出発地となった土地。それゆえ、いまも「空のまち」として名を馳せています。その三沢市で、「空のまちから雲(クラウド)の話題を発信し続けたい」とがんばっている人がいます。それが株式会社ヘプタゴンの代表、立花氏です。
2015年、年の瀬も押し迫った時期に開催された勉強会に参加する機会を得て、立花氏やJAWS-UG青森支部の活動について取材しました。
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