運が良いと思い続ける心。

シゲクです。

今日は少し自分のことを書いてみたいと思います。基本的に飽きっぽい人間ですが、少しずつでも楽しめることがあるなら続けられるタイプかもしれません。

幼いころから本を読むことが好きで、いつか自分の本を出したいと思っていました。ただ、今の時代ならネット上に書いたほうが多くの人に読んでもらう機会を持つことが出来ます。時代は大きく変わったものです。

自分自身は、いつも運が良いと思っています。商店街の福引でディナーショーや双眼鏡などを当てたことがあります。一番くじの一等を当てたり、ガリガリ君のTシャツを当てたりなどいろんなものが当たっています。まだ、宝くじの高額当選の経験はありませんが、当たると信じています。

これまでいろんな逆境ともいえることもありましたが、どんな経験をしても自分は運が良いと信じ続けることが大切なように思います。どうせという心を持ちながら、何かを信じても、心の力は弱まります。

自分にはいつも運が味方していると思い続けていくことには、辛い出来事や誰かに怒られたりネガティブなことが起きた時にこそ一番効果があるように思います。

大体何か新しいことを始めたりするときにはネガティブなことばかり起きることが多くあります。でも、それを原動力に出来た時、自分が持っている以上の力が発揮されるのではないでしょうか。挫折を何度も繰り返しながら、いろんなことに挑戦し続けることで何かが生まれます。

挫折してもまた挑戦できると思えたら、それが恐らく一番運の良い状態です。今あるものを大切に、得られた経験を意識することが出来たら、更に前に進んでいけます。

いつも何かに絶望した時点が新たなスタートです。

今日はこの辺で失礼します。