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“自己責任”かもしれない。 私的“大人と子どもの境界線”

大人と子どもの違い?
何だろう?


国民の三大義務(教育、勤労、納税)?結婚、子育て?選挙権?飲酒、喫煙?ローン契約、連帯保証人?大人料金?運転免許証?(食べ物に関する)好き嫌い?

何だろう?


色々考えてみたんですが、
“全てのことに対して責任が取れる、取れない”という境界線で線引きしてもいいのでは?という答えに辿り着きました。

大人は、“自己責任”という定義の元、日々過ごしています。
子どもの場合、何らかの責任を負う立場に立ったとしても、最終的には、周りにいる大人たちが代わりに責任を取ってくれるオプション、“責任転嫁”によって守られます。そもそも、“責任転嫁”というオプションは、この世に生まれた瞬間、全ての子どもたちに平等に与えられるもの。
子どもは、そのオプションを行使することによって、“自己責任”から逃れることが出来るというわけです。
(時と場合にもよりますが)

大人になるということは、子どもの頃に与えられた“責任転嫁”というオプションを取り外し、“自己責任”を強化させる。
“自己責任”を強化させることで、大人は成長していく。

『noteマガジン』という記事を書き続けることで、“書く”という自己責任が強くなる。強くさせる。

以上、書くンジャーズ日曜日担当の小森が、自己責任全開で今週のテーマ【大人と子どもの境界線】について書かせていただきました。

※TOP画像は、私の自己責任の元、娘が通っていた幼稚園で絵本の読み聞かせをしていた時の記録画です。

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