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崩壊したルーティン、死守されたルーティン【私の正月三が日】

2020年1月1日(水)
本来であれば、ここでおみくじを引いていたはず...のコモリ家。

コモリ家の正月三が日は下記スケジュールとなっております。

1月1日→友達の家で新年を迎える
    宇美八幡宮で初詣
1月2日→福岡市動植物園の「新春福引大会」に参加
    実家帰省①(私の実家)
1月3日→実家帰省②(嫁さん実家)

今年の正月三が日、長年死守されていたルーティンの一角がついに崩壊。
1日のスケジュールは諸事情(注1)により“全て白紙”となり、自宅で新年を迎えることとなったのです。

家族3人で過ごす初めての年越し。
娘が産まれてから(注2)自宅で新年を過ごしたことがないので、
“不思議な感覚“”でした。

変な感覚でした。
自宅で新年を迎える感覚が。


あらためて2020年1月1日(水)
人生初の家族3人で年越しを迎えた後の人生初の家族3人で初詣。
初詣場所、御子神社。
初参拝です。

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【社名】 御子神社
【所在地】 福岡県福岡市大字上長尾字宮山
     (福岡県福岡市城南区樋井川3-43-17)
【祭神】 安徳天皇
     安産と子どもの守り神
【由緒】 社説に創立は詳かならざるも、古より安産の神として近郷の崇敬特に篤く毎年十月十四日安産祈願特別祭を執行す。
(明治五年十一月三日村社に定めらる。)
当御子神社に古くから言い伝えや筑前国続風土記拾遺によると、安徳天皇がある年の大晦日に大宰府から糸島郡吉井に遷御されたさい(安徳天皇御事蹟論にも見られます)、白馬に乗ってこの地区を通り過ぎようとされましたが、誤ってシメ縄に引っ掛かりり井戸に落ちたと伝えられています。
 この古い言い伝えにより、昔から上長尾地区では、白馬は飼わない、正月のシメ縄は飾らない、又井戸を掘ってはならないと言い伝えられています。また、御子神社境内には末社の祇園社。豊作の祈願、収穫の感謝を行う社日社を祀ってあります。


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立派な保存樹木が境内裏に植えられていました。
初尽くしの正月三が日1日目終了。

2020年1月2日(木)
“Participate in the Fukubiki tournament.”
福岡市動物園の「新春福引大会」に参加。


AM8時過ぎ、福岡市動植物園正門エントランス到着。
この時既に80人弱の参加予定者が列をつくって待機していました。
一番乗りの方はAM6時頃には到着して待機していたとか。

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福引券番号160番をゲット。
ここ数年、並んだ順番と福引券番号が一致していないような気がする。


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2015年1月2日(金)撮影。
この時はまだ“並んだ順番=福引券番号”でした。


福引大会の模様を動画アップロード。
毎年このような感じで福引大会は行われています。

今回の福引大会で一番気になったのが、覆面レスラーらしき人が臨時スタッフとして働いていたこと。
(アップロード動画をよく見てください!)
覆面レスラーの正体、最後まで分からず終いでした。
残念。


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【抽選結果】
新しいクリアファイルをゲットした娘(これ欲しいなぁ。)
嫁さんは「動物カレンダー2020」をゲット(ほぼ毎年もらっています。)
私は5等「クジャクの羽」をいただきました(娘の部屋に飾っています)。


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シバヤギ、新春の雄たけび。


恒例の「家族 de なきごえアート」の2020年新春版。

午前中いっぱい園内を探索した後は、一旦帰宅して支度準備を済ませて実家帰省。

三が日二日目のルーティンはなんとか死守されることに。


2020年1月3日(金)
嫁さん実家帰省。
ここでは数々のルーティンが発生します。

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小倉(北九州市)到着。
小倉城付近で“はしまき”食べて一休憩する娘。


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小倉帰省時ルーティン①
“Enjoy the sweets.”
「辻利茶舗」でスイーツ休憩。

辻利茶舗
辻利と言えば「京都」ですが、小倉の辻利は、京都本店の小倉支店として大正時代に開設。その後独自の進化を遂げ、小倉の街に無くてはならないお店となり現在に至ります。


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2015年1月3日(土)撮影。
帰省ついでに辻利茶舗でスイーツ休憩。

といった感じで、小倉帰省時には大変お世話になっているお店です。


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小倉帰省時のルーティン②
“Play in the  Katsuyama park.”
「タコ遊具」で有名な勝山公園内の「子どもの遊び場」で身体を動かす娘。
親子2代でお世話になっている公園。


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勝山公園
小倉城を中心として広がる公園。「21世紀の都心のオアシス」をテーマに道路、河川と一体的に整備し、北九州市の顔として市内外から多くの人が集まる北九州市のシンボル公園、市民の憩いの場。
桜の名所になっており、桜の開花時期には「小倉城桜まつり」が開催されるほか、夜桜見物のためのぼんぼりが点灯される。
2006年4月、小倉市民会館の跡地に大芝生広場が開設、紫川に面して水上ステージが整備された。その際公園内を通っていた道路がトンネル化され、その上部が丘として整備、東西の園地が一体化された。
また、「小倉城歴史の道」は毎年1月に開催される選抜女子駅伝北九州大会のスタート・ゴール地点になっている。
2012年10月開催の第7回B-1グランプリの会場となった。


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動物のオブジェが沢山展示されています。

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2018年8月14日(火)撮影。
キリンのオブジェにまたがる娘。

こんな感じで子どもたちは、動物オブジェにまたがって遊んだり記念撮影したりしています。


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小倉帰省時のルーティン③
“Eat station lunch.”
折尾名物、東筑軒の「かしわめし」を食す。

東筑軒の「かしわめし」
大正10年から100年余り愛される伝統の味、折尾名物「かしわめし」。
詳細はWikipediaにて。

正月帰省に限らず、北九州へ寄る際はこのお弁当を購入するようにしています(JR博多駅でも購入できます)。

ここ数年、「かしわめし」以外駅弁食べてないような気がする。


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小倉帰省時のルーティン④
“Play board games.”
『カタン』(ボードゲーム)を遊び倒すこと。

『カタンの開拓者たち』or『カタン』
ドイツ生まれのボードゲーム。
詳細はWikipediaにて。


来年もルーティン通りの正月三が日を過ごすことが出来るのかな?

以上、書くンジャーズ日曜日担当のコモリが、一日遅れで57週目のテーマ【私の正月三が日】について書かせていただきました。

※注1→友人家族内でインフルエンザ発症の為断念。しかたない。
※注2→娘が産まれる前から自宅で年越ししたことがありません。

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