長男の特色化選抜が終わったが、二男はどうするのか?
高校入試に「特色化選抜」という方式が出来たらしい。平成31年から開始されたこの試験は、1月に実施され自己推薦と言う形をとる。
上記に詳しいのだが、中学校内での選考無しで高校の基準に沿っていれば行きたい学校に志願できる制度らしい。推薦とはニュアンスが違うようだ。
試験も申込書に志願理由を書き、必ず受かったらその高校に行きますよと言う誓約書を書くのだがあとは面接試験のみである。
双子の兄弟だが兄はその試験枠を使い農業食品科という科を受験した。
弟は漠然と工業系に進みたいと言っていたためスルーしたが、昨日兄の試験結果を聞いて気が変わってきたらしい。
なんと定員32名に対し、受験者17名だったのだとか。
ほぼ確定じゃないか。
それを聞いて羨ましく思った弟が言い出した。
「俺も同じ高校に行こうかな」
まあ好きにすればいいのだが、今となっては普通に受験するしかないので、じっくり考えてもいいんじゃないかと思う。
どうせ試験勉強なんてしないだろうしな。
とはいえ本当に決まるのは月末の30日。ドキドキするが楽しみでもある。
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