【記号的な学びにさようなら！～志賀先生のシュタイナー叡智論って？～】

こんにちは！
いつもありがとうございます
事務局堀川です(^^)



「どうぞ
ばかな質問をしてください」。



長年、
日本シュタイナー界
トップ研究者・指導者の下で
学びと研究を深めていらっしゃった
志賀くにみつ先生。



そして
その大先生が、
言われていたその言葉を、
今でも心にとめていらっしゃるそうです😊




さて
12月スタート
新シリーズ講座in横浜・ルラポポ
「新しい時代の生き方へ
～大宇宙の星と
小宇宙の人の呼応～」
の準備を進めています！



志賀先生は
「星の力は
物質の星を介さず、
ガイスト界(あの世)から
わたしたちに
直接に働いていますよ。」
と言われます。



え😳！？
ガイスト界の働きは
物質的な星を通して、
わたしたちに
届くと思っていました！



「その流れもあります。
ただ、
ガイスト界から
直接の流れの方が主であり、
ダイレクトに届いています」 。



なるほど！
そんな風に
まごの手で背中を掻くように
「その叡智ちょっと聞きたい！」
というところを
教えてくださるのは、
志賀先生の
本質的なシュタイナー論ならでは😊




ん？
一筋縄ではいかないわたしには
疑問が湧きました！😆



先生、
昔の女性は
みんな満月の時に
月経が起きていたと聞きました。
これは
天体の物質的な月と
完全に対応して、
ガイスト界の力の影響を
そのまま受けていた、
ということでは？？


すると
「そうです。
昔の人間は
そうだったのです。
けれども
現代の女性は、
満月だからといって
みんなそうではありませんよね？
それは、
昔と今の人間が
全然変わった
現れと言えますね」




なるほど！
魂が昔の人よりも成長して
魂の発展の段階が変わったから、
そうした変化になったのですね。



志賀先生が
人の魂は、
集団性ではなく、
より個人性を生きる
「意識魂」を学ぶ段階になった
というのは、
ここにも感じられるのですね✨




星と人
あの世とこの世
魂の発展
人類のカルマ・バイオグラフィー
…
志賀先生の一つのおはなしの中には、
「あらゆるもののつながり
という叡智の偉大さ
そのもの」
を感じます。





そして
志賀先生の紐解くシュタイナー論。
それは
記号的に
バラバラになったとしての
学びではありません。




自分の中で咀嚼して
腑に落ちてくる
「自分が活かせる本質的な叡智論」。
それを
感じています☺




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