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家事育児は気を張ってやるべきものではなく、目指す社会を考えお互いを認め合うことから始まる。

家事育児って、どのように家庭内で分担していますか?

我が家は割合で言うと、6:4くらいで妻のほうが今は多いなって思います。だからこそ妻には感謝していますし、その感謝が当たり前のようにものや言葉として妻に渡しています。


こどものこと家庭のこと

さてさて、家事育児ってどのようなものがあるでしょうか。細かく分けるとかなり多くなるので、少し大きめに分けてみようと思います。

・こどものこと
・家のこと

ちょっと大きすぎますかね。もう少し小分けにしてみます。

・こどものこと
 ・学校
 ・習い事
 ・普段の生活
・家のこと
 ・掃除
 ・洗濯
 ・ごはん

こんなところでしょうか。まだまだ分けられますし、他にもありそうですが今日はこの辺にしておきます。

そこでちょっと割合を考えてみました。

・こどものこと
 ・学校 7:3
 ・習い事 1:9
 ・普段の生活 7:3
・家のこと
 ・掃除 6:4
 ・洗濯 8:2
 ・ごはん 4:6

前が妻で、後ろが私ですね。それを集計すると、

・こどものこと 15:15
・家のこと 18:12

合計 33:27

こんなところですかね。自分でかってに集計しているので、実際は違う箇所もあるかもですが、自分はこう考えています。

そう考えると予想通り6:4というのはまんざら適当でもなかったですね。


そんな我家はどんな感じかを、育児や家事に関して色々とアウトプットしていきます。

こどものこと

うちは娘がもう14歳のため、ほとんど手は関わらない状況です。ただ習い事の送り迎えや、友達と遊びに行く際の迎えなどは出来るわたしが担当して車で送り迎えなどしています。

それに平日わたしが妻より仕事の帰りが早い時は、なるべく一緒に外食するようにして、そこでざっくばらんに最近のことなどを共有する時間にあてています。


家庭のこと

うちは結婚15年にもなり、役割分担が出来ていますが、誰がどうするかなどで悩んでいる方が多くてその質問に乗ることが多いなと最近は感じています。

そういったお悩みのある方の相談できる場所が身近な知り合いだとかしかないと思い、周りにいない人やいる人含めて相談できる場所があると良いと思います。


社会のこと

パパが笑って暮らせる社会の実現が急務だと思います。働き方改革も進んでいますが、それでも一部の人に限定され、相変わらずの社会生活の中でストレスにまみれて笑顔すら出ない人が多いという印象です。

妬みや嫉みもありましょうし、会社の中では出世競争という名の相手の下げ合いがいまでも続いてますしね。

パパの笑顔が増えるとママや子供も笑顔になり、社会が良くなるの必然です。そのためパパが笑って暮らせる社会の実現が急務というわけです。


さいごに

親って「こどものこと」、「家庭のこと」を考えつつ、どんな社会にしていきたいか「社会のこと」を考えながら家事育児に関わるっての良いのかなって思うんですよね。

というのは目の前のだけのことにとらわれると、なかなか難しく、でもそのさきの目指す社会みたいなものがあった方が目の前のことをやりやすいのかなと。

だからこそ家事育児ってそんなに気をはらずに、肩の力を抜いて当たり前にように取り組むべきなんじゃないでしょうか。

目指すものがあれば、きっと家事育児も楽しいはずですからね。夫婦でどちらがどうとかよりも、目指す社会を決めてから行ったほうが色々と楽しくやれそうです。

夫婦間で協力しあって、お互いを認め合うところからスタートですかね。うちはそうしています!

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