小さな気持ちや小さな文章が、発信することによって伝わる幸せ。
はじめに
「この気持を誰かに伝えたい」
「どうしても分かってもらいたい気持ちがある」
って方、世の中には沢山いると思います。
今だとSNSやブログ、それにnoteを使って発信している方も多いでしょう。全くしないけど、伝えたいって方も多そうです。
想いをnoteに
先日こんなnoteを書きました。
「認定NPO法人カタリバに寄付している私。小さく支援を始められる寄付という形。」
こちらは私が「NPOカタリバ」という、10代の支援をしているNPOになります。私はこの団体に先月より寄付を始めました。そのことを「認定NPO法人カタリバに寄付している私。小さく支援を始められる寄付という形。」という題名でnoteにまとめました。
私が「NPOカタリバ」の活動に大変共感をうけ、なぜ寄付したのかっていうのをまとめさせてもらったnoteです。
想いが想いを生む
noteから通知が来ました。「あなたのnoteがオススメされました」と。どうしたのだろう、誰がオススメしてくれたのだろうと思い早速noteを見てみました。
noteオススメ機能・・note書いた方へ100円、500円など寄付としていくらかお渡しし、同時にオススメとされる機能です。
すると当日書いた「認定NPO法人カタリバに寄付している私。小さく支援を始められる寄付という形。」がオススメされていました。
そのお相手は、前にもオススメしてくれた、「金巻泰蔵(かねまきたいぞう)」さんでした。
この御方は、
趣味は投げ銭。面白い記事に勝手に投げ銭して、勝手に満足することが日課。日々の投げ銭を発信中。ほぼ毎日投げ銭3ヶ月目に突入しました。夢→『投げ銭だけで生きていく』。オヤジギャグが好きです。 https://twitter.com/kanemaki_taizo
というnoteのオススメをほぼ毎日、それも3ヶ月ほどされている方です。面白い方ですよねw
そこで「ありがとう」の意味を沢山込めてnoteから返信させてもらったところ、暖かいハートの返信を頂きました。
想いをnoteで返す
今回私のnoteをオススメしてくれた金巻泰蔵(かねまきたいぞう)が、この一連の出来事を想いを込めてnoteに書いて返答としてくれました。
私の小さな気持ちをnoteの場に小さな文章にして発信したところ、それが伝ったようでなんだかほっこり幸せな気分を味わうことが出来ました。
コロナで嫌な気持ちになっている今だからこそ、より人と人の繋がりが温かいものに感じることが出来ました。
さいごに
「この気持を誰かに伝えたい」
「どうしても分かってもらいたい気持ちがある」
って思ったら、先ずはその想いを何かしらの形で伝えてみるのはどうでしょう。
電話でも、直接でも、LINEでも、noteでも良いと思います。そうすると共感してくれて、何かしらの形で返ってくるかもしれません。
それは想いが伝わっているということです。なんだか、幸せだって感じられる瞬間でもありそうですね。
ギスギスする世の中でも、小さな思いは届きます。実際私も、届けることが出来たみたいなので😁
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