働くについて考え方を変えた

今日は考え方を変えたお話です。

凄くシンプルで、今までなぜ気づかなかったのだろうと思いました。

これって仕事の話なのですが、普通企業勤めをしていると今働いているその企業から入ってくる給与がその月にもらえるお金です。

ということは、その会社で働いてもらえる給与がないとその月にお金は1円も入ってきません。

「おお!これってやばそう!」

って直感で思いました。そう思いませんか?

このちょっとやばそうなのを「本業」と言います。次に「副業」です。

だけども副業していると別のところで働いているわけで、そこからの給与なり稼いだお金がその月に本業とは別に入ってくるお金になります。

ちょっと安心。でも副業なので、月で5000円〜3万円くらいなのかなと思っちゃいますね。これはこれでまだ不安。

そうすると、副業だけではご飯食べていけなそうだし、本業だけだとなんかそれはそれでやばそう。なんて考えちゃっていました、先日のジムでのトレーニング中に。(ジムへ行ってトレーニングしていますが、実際はトレーニングと言えるほどのものではありません(笑))


そこで本題です、どう「考え方を変えたのか?」です。

先ず、副業が本業のおまけだと考えてしまうことです。

先程のは、本業があってプラスしての副業ですよね。言えばおまけ付きにのお子様ランチを注文して、お腹を満たしてくれるのはお子様ランチで、気持ちを満たしてくれるのがおまけのみたいなところでしょう。

副業が本業のおまけだと、一時的には満足だけでも、なんか不安は消えませんよね。


考えを変えたのは「すべてが本業」だという捉え方です。言えば「複業」という考え方だとそこそこ良さそうってことです。

先程おまけ付きのお子様ランチを例に出したので、同じ食で考えるならCoCo壱番屋のカレーみたいなのが良い例でしょうか。カレーを本業として、別に付ける様々な具材が副業です。そうるなとどうでしょう?

どれが本業か分からなくなる状態が作れます。ポークカレーにチーズと納豆と、フライドチキンをトッピングしました。どれが本業?もはやどれもメインです。つまり「複業」で、全てが本業と言えます。

すると9時〜18時で会社員しているとして、それは9時〜18時に缶詰されている状況の職が1つの複業先です。

そして、19時〜21時で何か別の複業をしたり、朝の7時から8時半を使って複業したり。それに土日の時間を使って復業したり。そう考えると何かワクワクするのですよね。無限大に選択肢が広がるのです。

先程のおまけ付きのお子様ランチより、CoCo壱番屋のカレーのほうがまだ安心です。例えお子様ランチが品切れしてしまっても、CoCo壱番屋に行ってカレーを注文すれば組み合わせは自由に変えれますからね。

私はそう「考え方を変えました」。不思議と考え方を変えただけで、随分楽になるのだなと思ったお話でした。

ジャンジャン👏


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