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私のオーストラリアでのワーキングホリデー【第四章】

どーも!「SHIFTGOOD」のタカハシです。

前回まで

前回はワーキングホリデーの際に、先ずはどこに住んだほうが良いかをnoteで書かせもらいました。などなど、事前に準備した内容をお送りしてきました。

今回からは私の体験から、出発から到着らへんまでをnoteで書かせてもらいますね。それでは、宜しくおねがいします!


今回は

さてさて、日本出発の飛行機が夜の8時だったので、現地にオーストラリアはパースの空港に着いたのが朝5時位でした。

その時期は日本とパースの時差は1時間、ほとんど変わらないのでオーストラリアは住みやすいなと感じています。なので時差ボケも無く現地での生活がスタートできます。


やはり外国は違うな

私は確か関空からインドネシアの航空会社である
「ガルーダ・インドネシア航空」を利用させてもらいました。

なので行きはバリでトランジットしてから、パースへ向かいました。6時間位バリで時間があったので、ちょっとバリの街ををブラブラしてました。

バリで思ったのは、やはり暑いということですね。ムシムシ、湿気マックスでした。

冬の日本を発ったので急な暑さと湿気には、やはりまいりましたね。あと丁度バリへの麻薬密入国でオーストラリアとインドネシアが揉めている時期というのもあり、かなり出入国に時間がかかりましたね。

バックの中の荷物をかなり出されたのを記憶しています。それに調べる方が私のものを鞄から出すのは良いけどメチャクチャに戻されるし、なんかあまり良い気分がしなかったのを覚えています。


良くも悪くも良い思い出

ブラブラした後にバリの空港に戻ってパースに向かったのですが、関空〜バリ間とは違い、かなり小さめの飛行機で不安になったのも覚えています。

プロペラのついてる飛行機。ここで自分は死ぬのかとww思ったり。もちろん特に何もなく安全にパースへのフライトでしたが。

ですがこの飛行機で忘れもしない思い出が出来ました。私は一人ということと、3時間で現地へ着くということもあり、いつもは通路側の席を取るにも関わらずその日は窓側の席を選択していました。

「狭いなー小さいなー」と思い、座席へ。すると3席あるうちの隣の2席へ、テレビで見たことあるような、超ヘビー級のおじ様おば様が自分の隣の席へ。

その瞬間、3時間トイレにいけないことを覚悟しましたね。

どう見てみお二人がのいてくれない限り通路まで出れません。間違いなく。たとえ飛行機が大きめだとしても、多分無理でしょう、それくらい超ヘビー級なご夫婦でした。

でも笑顔も超ヘビー級で、満面の笑みは今で忘れられくらい良い笑顔でしたね。お優しいご夫婦でした。

それとちょっと失敗したのは、3時間の国際便ということもあり、乗ってすぐにご飯が出てきました。しかも時間が時間にも関わらずガッツリとディナーが。。。

何が出たかはよく覚えていませんが、確か米とお肉だったような。

実は折角のバリということもあり、インドネシア料理のジャンバラヤを食べたばかりで。。。

でも若さゆえか、出されたものを全部完食しましたよ。20代の若さを体感した出来事でしたね。30後半の今は無理ですね。吉野家の牛丼も仮に並盛りと大盛りが同じ価格でも、並盛りをチョイスしますね。それくらい今は無理だけど、20代は食べれました。


フライト時の注意点

なのでオーストラリアへのフライトの注意点として、国際便では何時間のフライトだろうとご飯が出てくるので、それを見越してのフライトをお楽しみ頂ければと。

最近早のLCCだとこちらが選択しない限り出ては来ないので、それ変も調整してくれればですね。でも日本〜パース間が11時間くらいなので、LCCだと個人的にはきついですね。

福岡〜ケアンズ間が7時間半くらいだったので、これくらいだったらLCCでもいけるかなと思いますが。でもきついか。。。

まあご自身の趣味嗜好や感覚でフライトはチョイスして下さい。もちろんLCCのが比較的安いので。

私はネットで安い往復航空券を探して選んだので、往復で8万円くらですみました。片道4万円なので高くはないとは思います。今はどれくらいだろう。。。


と、ここまでありがとうございます!次回は到着をしてからのことを書かせてもらいますね。

それでは良いフライトを😁


「SHIFTGOOD」管理者 タカハシケンジ

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