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いざ!大海原へ!!🎣

この記事は株式会社マネーフォワードの福岡開発拠点が主催している Money Forward Fukuoka Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
昨日は yamashita さんによる「こども用のポイントシステムを作った話
」でした。

はじめに

この記事では、私が愛してやまない趣味である船釣りについて紹介したいと思います!福岡拠点や技術に全く関係ない話題ですが、こんな趣味を持ったメンバーがいるんだなとゆるく見ていただけると幸いです🙏

私は小学生の頃から父親に釣りに連れられた影響もあり、大の釣り好きです。なかでも沖合での船釣りが好きで、プライベートでの友人や福岡拠点のメンバーとも釣りに出かけたりします。
釣りを始めてかれこれ20年ちかく経ちますが、全く飽きる気配がありません。そんな飽きない船釣りの3つの魅力について紹介したいと思います。釣りを始めてみたい方や船釣りってどういうものなの?と思われている方が少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

船釣りの魅力

1. 海のど真ん中で釣りに没頭できる

天気が良ければ波は全く高くありません

船釣りをする場合のほとんどは港から数十キロ離れた沖合がポイント(魚が釣れる場所)になります。港から数十キロ離れた海となると、周りには建物などの人工物、島も何も見えません。なんならスマホの電波も危ういです。ただ見えるのは水平線だけです。
PC やスマホなどのデジタル機器から離れ、静かな海の真ん中でただ釣りに没頭できる、ストレス解消にはもってこいの趣味だと思います🙌

2. 魚との駆け引きが楽しい

港から数十キロ離れた沖合に行くと、魚がいる水深も100メートルほどの深さになります(100m = 30階建てのマンションと同じくらい)。100メートルの水深となると当然魚の姿が見えるわけもなく、頼れるのは自分の腕のみです。

🔼 この仕掛けを使って魚を誘き寄せます

静かな海の真ん中で竿先だけに神経をとぎらせ、大きなアタリがかかった時にはもう…この上なく心躍ります。しかし針にかかっただけでは終わりません。釣れる魚によって針にかかった時の反応が全く異なる点も楽しさのひとつです。

実際に釣れた魚たち

🔼 この写真だと

  • マダイ・・・針にかかると首を振って抵抗するのでリールを巻くとゴツンゴツンと糸を引っ張る

  • ネリゴ(カンパチの若魚)・・・とにかく縦横無尽に泳ぎ糸を引っ張る

  • アマダイ・・・リールを巻いても全く糸を引かないので死んだフリをすると言われる

  • アオナ・カサゴ等の根魚・・・浮き袋と呼ばれる器官が水圧変化で膨らんで身動きが取れなくなるのでただただずっしり重い

魚によってこんなにも反応が違うので釣っても釣っても飽きないのが魅力です。特にマダイや、ネリゴなどの青物はとにかく暴れるので、ヒヤヒヤしながら糸を巻き上げ水面に大きな魚体が見えた時の感動はとても大きいものです。

見事マダイを釣り上げました🙌

3. 釣った魚を食べられる

一緒に釣りに行った福岡拠点のメンバーが作った料理(私は練習中なのでね…)

そして最後に釣りの大きな魅力といったらそう、釣った魚を美味しく食べられることです。先の写真のように船釣りで釣れる魚は多魚種にわたるので、運が良ければ高級魚を釣ることができます。
お刺身はもちろん、唐揚げ、お鍋などお店に出てくるような料理にも挑戦することができます💪

もし魚料理のレパートリーに困った場合はきまぐれクックさんの Youtube がおすすめです🐟
いつかこれくらいのブリを釣って自分で捌いてみたいものです✨

まとめ

以上簡単に船釣りの魅力を紹介させていただきました!
ただいきなり船釣りに行こう、となるのは難しいとは思うのでまずは近隣の海釣り公園でサビキ釣りに挑戦してみるのもいいかもしれません。
ぜひ自然に触れてみてはいかがでしょうか?😊

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