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あるtimesより

New Yakuza Times, 2024 Jan/Feb edition

これは、ある運営メンバーの独り言。

2024/1/9
仕事したくないよ~

1/12
紅白の録画見てから一生聞いてる:https://www.youtube.com/watch?v=ypCXPcKYS60

1/18
絶対に(できるかぎり=可能性が限りなく大きい範囲で)参加したくない会合があるんだが、どんなふうに断ればいいのか分からない。
交通費含めて¥4000~¥5000とられて3時間拘束されて知らない人間の話聞かされるとか今のマインドで堪えらる気がせんのじゃ~~(汗)。
***
???「何かご予定があるんですか?」
me「じゃあ、そのご予定が仮になかったとしても参加しないといけないんですか?」

1/19
高校生くらいからタスク管理とかに興味持ち始めたけど、notionだけ未だに使い方がわからない。別にgoogle documentと、google drive&slack連携で更新されたときに通知くる設定にしておけば仕事できるやん?、って思ってしまう。

1/21
なんでハイボールと梅酒ロック飲んだ後に仕事してんの???

議事録ってエグゼクティブサマリー書いた方が良いよな。何言ってるか分からんもん。

効率化させる・「凍り付かせる」

2023年9月23日12時38分のメモより:

  • 部屋の片づけをしたい。ついでに人生の整理もしたい:何に動かされるのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか

  • 何が自分の人生を作っているのか

  • 所有物の確認

  • 人間関係

    • 出会った人間・影響を与えてきた人間をリスト化する→感情の動きを把握してみる:自分は何が好きか/嫌いか

  • 情報

    1. とくに関係性が大事・把握するツールを考えてみる/書き出してみる

    2. 資源:数百冊の蔵書以外に何かある?

    3. 能力の把握

      1. なにができるのか

      2. 何が不得意なのか

      3. 何が楽しいのか

  • 仕事の本質

    • 突き詰めれば、ロジスティクスと創造

      • 仕事ができる現場を作る仕事

        • 会議室の予約とか、mtgのsetupとか

      • 創造:仕事の中身を考える仕事:とは言いつつ、こんなものははじめから明らかになっているはず。だから、「ロジ」の現場で「説得(=交渉)」する。これが終われば自分がしたいことができるようになっている

1/22
とりあえずポップなビートで逃げ出したい(^^♪。

あなたそんなに賢くなかったはずないでしょ案件(蛙化現象の一環ってこト、、、?)

1/23
人の話を聞くときは相手を最大限賢く見積もらないといけず、人に仕事を振るときは相手を最低限のことすらできない人間だと想定しないといけない。

100を1にする能力が欲しい。

1/24
朝起きたらSlackの通知(メンションあり)が6件来てて3日位寝続けたのかと思った。

任意の知り合いへ
大事な予定の前日にスライドを作り始める定期をしてるわけですが、それなりに荒れている天気の中を高速道路で行くので(8~9時間くらい)、明日昼に国立にいなければそういうことだと思ってください。
今年に入って外国に行ってる間に羽田で事故があり(帰国・帰省両方に影響はなかったけど)、帰京するときにも果たして無事でいられるのか分からないというわけで、「”人生ハードモード”が少しづつ近づいている気がする」今日この頃。

1/27
酒を飲んだ日の方が目覚めがいいのはなぜか。

事前学習として講義開始前に、ピーター・スタイン(屋敷二郎監訳)『ローマ法とヨーロッパ』の第1章(1~47頁)および勝田有恒ほか著『概説西洋法制史』の第1、2章(13~38頁)をよく読んでおくこと。
(ローマ法のシラバスより)

1/30
任意の文脈で使われる「させていただく」は主体が明確になっていないから気持ち悪く響く(のだと思う)。
べつにそれやったんはうちらやけど、なんかあったときに責任とるべきなのはあんたらやで、みたいなことが示唆されている気がする。だから、発話者が「させていただいた」行為が、主体から分離されているような感覚になる。知らんけど。

timesからおもろいものとって来たらすぐネタつい集まる説
→「X行き」スタンプとか作って確認する
or→これはXなしで、みたいなことを書く

2/3
Slackのダークモード適用されなくなってて泣く。

2/4
いくつのスライドを作りいくつの文書を書けばいいんだ・・・???
別に暇はあるかもしれないが、そのすべてを有意な仕事で埋めようとすると燃え尽きてしまうだろーー"do nothingをする"くらいがちょうどいいんだよ。

2/5
ぼくはXアカウント3つ、インスタアカウント4つもってるSNS中毒の一橋大学2年生ヾ(≧▽≦)ノ😇。仕事やし、それぞれ方向性は違うけどそれでも頭痛くなるよな。

2/6
ちなみに「私の履歴書」っていうのは自分で考えたのじゃなくて、どこかからの拾い物だろうなと思ってたんだけど、日経新聞の連載タイトルだね(リッカルド・ムーティと黒田東彦しか読んでないけど)。

2/8
冷静に考えてSlackのDMに仕事突きにいくのすら躊躇ってしまうのって相当なコミュ障だよな。

8時くらいに寝てしまうつもりだったんだけど寝れない。

2/11
わざわざ留学しよう、英語の勉強しよう、みたいなコミュニティに入る人ってどんな気持ちなんですかね。
自分が高校生の頃、高2の秋から高3になる手前(2020年秋~2021年春頃)までバングラデシュ・フィリピンからの留学生と一緒に過ごし、放送部だった僕は彼らのドキュメンタリーを作り、事務担当だった担任・主任にも話を聞いたようなことを思い出したんですけど、その頃の当たり前が多いことに気付いて全然周りを見ていないなあと気づかされました。
何か新しいこと・自分にとってタフなことを選択することは、素晴らしいことだとは思いますが、そのハードルは高いように思われているし、生きてきた環境の中でそのような認識が固く形成されるものだなあと思い出したのです。
※ある制度を利用することが特別じゃなくて、この大学周辺では英語ディスカッション・ディベートとか留学とか英語開講授業の履修とかいろいろあると思いますけど、今の日本では一般に世界に目を向けることが難しいなと感じる中で思い出したことです。何かコメントくれたら返します。

2/12

  • 臨場感・覗き込んでいる感じの撮り方

  • ちょっと斜めの感じ

  • 全体を移さずとも雰囲気を出す写り

    • (インスタに関してもらったアドバイス)

2/13
枕詞として「それって考え方が逆で」をつけるとどんな極論もそれっぽく正当化できる説

2/15
たしかに少しずつ経験を積み重ねていくとできることの幅は広がるかもしれないが、同時に命をかけてまでしたいことの数は減っていくのかもしれないね。

必ずしも自分が今・すぐにする必要もない仕事を作り出すことで己を極限まで追い詰めていくスタイル

2/16
ほんとうにつまらないことを如何に滑稽にできるか、しか考えてない。

ま、今のmeetupが嫌だとか、おかしいとかは思わんのやが、いい顔して入学してくる育ちのいい「お坊ちゃま」「お嬢ちゃま」に軽く「意識高い系」と呼ばれるくらいなら、もっともっと重くなってもよかろう。なお、現在の作業場ではベルガマスク組曲より「月の光」がチルいアレンジをされ、ギターで演奏されている。良いと思う。

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アクションプランを考えましょう、それを箇条書きにしましょ~~う、ぷんぷんプ~~~ン、みたいなのよりも、自分の思索の足跡を少しでも他者に伝わりうる形式で記すことに意味があるのではないか。少なくとも、現代的なスピード感を澁澤塾構成員の大学生活に求めるのは、本筋ではないような気がする。なぜなら、社会と限りなく近いゆるふわな場所に自分の位相を置きながら、しかし同時に自分が社会から隔絶されうる環境に限りなく近く常にその可能性を秘めていることにこそ大学生活の意味があるからだ。行為するべきことは、明日の朝起きれば分かるのであり、それは自分の人生の生の始まる瞬間から死のその瞬間までを見通したときには自明である。しがらみにまとわりつかれてきた所詮20年程度の生ではあろう。それでも己を解放することは未だ可能である。その手続に踏み出すことができるときにこそ、澁澤塾の存在意義が十二分に発揮されるのである。

ちょっと長めのパラグラフ

―――
これを「チルい」文章だとは思わないが、勝手に生きてりゃどうにかなるマインドは大事なんだろう。
―――

あと最近の収穫でいうと、自分の人生が如何に普通であったのかについて今までよりも深く考えることができた、というか自分が恐らくこの国で最後の普通の人生を生きていくことができる可能性に満ち溢れていることに凄く感動した。父親がいて母親がいて(片方は高卒で片方は大卒で)、自分がいて弟がいて、近所の公立の学校にだけ通って、朝ごはんと晩ごはんの時は家族の誰かと一緒にテレビを見ながら過ごして、しかも1日3回ご飯を食べて、先生の話は一応一通り聞いて、親はたまに学校行事とかPTAとかに関わって、スマホを高校生になったらもち、かつちゃんと使えて、家には車が2台あって、怪我をするほどの事故には今まで誰も巻き込まれたことが無くて、日曜日にはサザエさんを見ることができて、子供2人が大学に通える程度には貯金があって(老後は知らんがw)、月毎に一定の収入があって、勉強する環境があって、図書館に通うことができて、心地よい広さと狭さの一軒家に住み、一人部屋が与えられ、水道と電気は途切れたことがなく、水害・震災・その他の原因で家を追われたことはなく、毎日風呂に入ることができ、自分が生まれたときには祖父母は4人いて、しばらくは一緒に過ごすことができて、死んだクラスメイトや教師はまだおらず、身体に動かないところは何もなく、通院経験は月1ペースで花粉症を治癒する薬をもらいに行ってたことくらい。今は十分幸せだし、今が一番幸せ。この感覚を忘れていくと自分も人として腐っていくんだろう。

ちょっと長めのパラグラフ2「人生の普通について」

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拗らせすぎではあるが、原因不明の模様
こういう態度をこそ人は「意識高い系」と呼ぶのだろうか。

2/17
百合子から防災ブックなるものが届いたのだが、危機感を具体的な行動に移せていない市民に対して効果あり、という印象。こんな冊子に載る情報と災害が起きてからの行政の対応をリンクして、それらを周知させることができればよりよくなると思う。

2/21
検索窓:【大学生 学費の回収方法 手頃に】

↑ 図書館HPから大量の洋書をダウンロードする、くらいしか思いつかん。
でも確かに洋書の価格・価値がなんとなくでも分かってる時点でそれは目的がある人間の思考・行動なのか。

やっとこさGoogle DriveをPCに入れたんだがなんで今までブラウザ上にファイルを別個にアップロードする――愚の骨頂!――ようなあほな真似をしていたんだろうか。

仕事進まずずっと頭がほわんほわんしてる。

2/22
このtimesに書いてあることをまんまnoteに載せればリレーエッセイぽいのができるし、なんかやってる感出せてよいのでは;Twitterよりも長く、インスタのようにビジュアル重視というよりも文章ベースなもの。


今月のハイライト

たしかに少しずつ経験を積み重ねていくとできることの幅は広がるかもしれないが、同時に命をかけてまでしたいことの数は減っていくのかもしれないね。

2月15日の独り言

需要があれば来月もやろうかな。では、また。

ある冬の晴れた日、東キャンパスにて


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