「スプツニ子！さんが語る『32歳あるある』のリアル」

NPO法人Fineのみなさんがお送りする第3火曜日。今日のテーマは、「スプツニ子！さんが語る『32歳あるある』のリアル」。
本日は、東京藝術大学デザイン科准教授・アーティストのSputniko!(スプツニ子！)さんをゲストとしてお迎えいたしました。

普段忙しく世界各地を飛び回っているスプツニ子！さん、本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、『32歳あるある』についてお話いただきました。
『32歳あるある』とは、女性が仕事が楽しくなり、自信をもって頑張っていこうというところに、出産や結婚のタイムリミットへの不安を感じ、これからパートナーを探すのか…などを考えると、何を目指していいのかわからなくなってしまう時期だそうです。

そんな中、アーティストながら理系出身のスプツニ子！さんは、卵子凍結の技術で『32歳あるある』を解決できるのではないかというひらめきにたどり着きました。

本日は、Fineの皆さまとスプツニ子！さんと一緒に、将来の科学技術による不妊治療や『32歳あるある』の解決について、一緒に考えてみませんか。


【出演】
SPUTNIKO!(スプツニ子！)さん

NPO法人Fine ～現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会～
(HP： http://www.j-fine.jp/ ）
松本亜樹子さん
高井紀子さん
渡邉雅代さん（妊活ヨガセラピスト、Fine認定不妊ピア・カウンセラー）

【編集・文章】
永井楓