講談社「バスマガジン」36回目の連載記事が本屋さんに並んでおります。

バスマガジン109号表紙BT000101598000100101_XLARGE

今回の号は連載6年目(隔月刊)だから6年目の千秋楽って言うか?次回から連載7年目に突入します。そんな意味も含めて作者には格別な思い入れがあります。記事の内容はインスタ映えでもおなじみで、今や全国区の人気になった長崎県のフルーバス停になります。

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初訪問は2007年の9月でした。当時はこのフールツバス停は、地元では有名でしたが、今のような人気はありませんでした。私は大分県の友人からの情報で知りました。そしてこの記事は今年7月に再訪した写真とともに記事にしております。

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余談になりますが、この撮影の前日に長崎県入りして、一泊して起きて早朝ホテルで食事を取りながら地元の民放の天気予報を見ていたら、そのバックの映像が、フルーツバス停でした。シンクロしたことも含めて驚いたのと、人気の高さがうかがえました。

今回の撮影場所は長崎県諫早市小長井町で、バス停の名前は「井崎」です。バス停のバックに海があって、その先に雲仙普賢岳が見えて風光明媚なところでした。バスの運行会社は県営バスになります。なお本文にも書きましたが、大変手入れが行き届いていて、気持ちが良かったです。ここを通過するかたは、一連のフルーツバス停で、必ずと言ってよいほど、記念撮影をしていましたね。本当に人気者です。もしかして、日本一の人気者かも?

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