本に1枚挟んでください❣️銀杏の葉は変色を防ぎます

我が家には、銀杏(ぎんなん）を2.3才の頃に子供と土に埋め、育った銀杏の木が5mほどに伸び、今、銀杏の葉がいっぱい落ちてます。

その頃、銀杏の葉を1枚、本に挟んでおくと変色しないと教わったのです。

ヨーロッパではそうしているんですって。それから毎年、銀杏の葉を子供の本に挟んでいます。もちろん私の本にも。

落ち葉の銀杏のは水分を含んでいるので干します。干さないとカビます。

銀杏の葉を干します

子供の絵本に挟んでおきましたから、変色せず、新品のままです。幼稚園の頃のわら半紙も紙の縁は空気に触れるからか少し変色していますが、中は変色していません。

子供はアニメが大好き！！漫画本が沢山あります。それにも銀杏の葉を挟んでいます。

だから落ち葉の季節は、銀杏の葉を集めて、干して、私はコーヒーぺーパーに入れて留めてと作っています。

銀杏の葉を複数挟むと粉々になることがあるのです。１枚だけ挟むと粉々になりにくい見たいですが。

最近は銀杏の葉がボケ防止にも良いとか！若さを保つ不思議な力を持つようです。

毎年、この時期にはこれを書きたくなります。何度も読んだとお思いの方はごめんなさい。