愛犬、愛すべき家族
5月7日は、2代目わんこ、家の大事な家族だった、ふぅちゃんの命日でした。
初代は、この子が来てから、元気になり、17才まで生きました。
心臓も弱く、最後は脳軟化でボケてしまい、自分でもわかっているのかいないのか、すーっと逝ってしまいました。
ふぅちゃんは、不思議なこで。
話せないだけで、全部わかっているのか顔をして、
私たちを見ていました。
初代のゴンちゃんは、ざ。犬。
というかんじで、本能のまま。
脱出したのを、何回探しにいったことか。。
メス犬のお友だちが沢山いたみたい(笑)
でも、子犬だったふぅちゃんを対面させたとき、
匂いだけわかってたんでしょうね。
嬉そうに迎えてくれて。
犬としての、何かしらを教えてた?かな?
だから、ふぅちゃんはメスなのに、片足上げて用を足していました(笑)
ふぅちゃんも心臓が弱く病弱で最後は全身癌。
小さい体だったので、手術には耐えられないと医師。
体に良いものをと食べさせようとしてもいやいやしてこちらも、根負けして、好きなものをたべさせちゃって、、、
私はまだ、ふぅちゃんが元気な頃に、家を出て忙しい毎日を送っていました。
たまに、帰ると、喜んでくれたっけ。
そして、忘れられない早朝4時の母からの電話。
ふぅが今、死んじゃったの。
呆然。
その日は仕事だったので、仕事に行きましたが、上の空。
次の日、休みを取って帰省。
バカらしいと思う人もいますよね。
犬が死んだくらいでって。
そう思う人は、そう思って下さい。
亡骸は更に小さくなっていて、眠っているようでした。
荼毘に付された骨壺も小さく、あぁ、何で最後まで一緒にいられなかったんだろうと。
その日は晴れた日で、飛行機雲が2つ飛んでいきました。
まるで、ゴンちゃんがふぅちゃんを連れて、空を飛んで行くように。
二人とも忘れないからね。
忘れるわけ無いよ。
今も、これからも、私の最期まで。
いつも、いっしょだよ。
頑張るからね。
やすらかに。
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