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TikTokでバズるまで動画を投稿し続けてみる−その①−

<TikTokは誰でもバズることが可能である>

そんな噂を聞きつけ、草野球の動画を投稿し続け早1ヶ月…

全然バズりませんw

そんなツラい現実を(笑)、これからTikTokを始めようと考えている人たちに伝えられたらと、私がバズるまで拙い文章ですがnoteに記していこうと思います。

順調だった最初の3日間(4月7日~4月9日)

初めてTikTokに登録したのは4月7日(火)で、おおよそ1ヶ月前くらい。

ちょうど新型コロナウイルスで草野球の活動が休止になったころ。

野球もなく、また仕事も在宅ワークが多くなり暇だった31歳のアラサーは、TikTokに手を出していきます。

そもそも何故YouTubeではなくTikTokだったかという理由なのですが、これは単純に若い世代の多いTikTokを通じて、はちみつハニー(草野球のチーム名)が少しでも有名になればなーという、淡い期待を持っていたからです。

よりシンプルに言えば、アラサーより若い世代の方が情報が回り易いだろう…その程度の考えであります。

その甘い考えは現在ぼきぼきに折られているワケですが。

さて、そんなこんなでTikTokに動画を投稿し始めましたが、実はスタート自体はそれほど悪くなかったんです。

記念すべき初投稿は、自身が背中に原寸大のピカチュウ(重さ5キロ)を乗せて腕立て伏せをするという、個人的には大変頑張った動画でありましたが、残念ながら視聴回数が0と大滑り。(現在は削除w)

やはりアラサーには甘くないかと思いつつ、翌日にも動画を投稿していくと(とある選手がホーム手前で転ぶ動画)、これがいきなり視聴回数が伸びる伸びる...気づいたら700を超えていました。

続く4月9日に投稿した動画(某草野球Youtuberとの試合動画)でも、再び視聴回数が700以上をマークし、前日に投稿した動画はイイネを10個以上付けるなど、バズるとは言わないながらもいたって順調な滑り出しと言えるのではないでしょうか?

急に視聴回数が伸びなくなった(4月11日~4月14日)

「この調子ならきっとそのうちバズるはずだ」

そう考えた自分は、1日空けた11日・12日に再び動画を投稿していきます。

ところが…

「あれ!?視聴回数が全然伸びない!?」

もうね…絶対伸びると思ってたから、悪い意味で予想を遥かに超えた結果にビックリしたわけです(笑)

特に12日に投稿した動画は再び某Youtuberとの試合動画でしたし、少なくとも前回の動画と同等程度は見込んでいたのですが、

結果は50にも満たず…

もう1つの動画に至っては20を割る非常に寂しい数字となってしまいました。

自分自身をフォローするわけではないのですが、一応それなりにTikTokというものを勉強して臨んだつもりです。

「投稿頻度や投稿時間に気を付ける」

「ハッシュタグはInstagramと違いそこまで必要ない」

「フォロワーを増やしたりほかの人にイイネをする」

などなど…TikTokを始めるにあたって基礎的な知識や、バズった人たちの考え方等、参考になりそうな情報は本や動画で収集していました。

それだけにこの結果はなかなか堪えたものの、それでもやり方が悪いのだろうと切り替えて、試行錯誤をしながら動画を投稿し続けました。

遂に一桁台に突入(4月19日~4月20日)

それから数日間は改めてTikTokを勉強したり動画の素材を仕入れるなど、投稿を暫く休みつつも、モデルチェンジを行います。

が、この試行錯誤がいけなかったんですかね?

気付いたら…遂に視聴回数が一桁になってしまいました(笑)

シンプルな動画はあまりウケが良くないのだろうと、全くの初心者ながら本を片手にAdobeのPremiere Proで動画編集を行っていくのですが、もう全く視聴回数が伸びません。

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(現在はようやく二桁にのりましたw)

もうね、色々思うところはありましたよ。

「TikTok運営に嫌われたんじゃないか」

「美女ずるくない?」

とか。

完全にひがみです(笑)

ただ…それなりに時間をかけた結果がこれでしたので、ショックもそこそこありました。

結果的に暫くTikTokから遠ざかります。

諦めたらそこで試合終了だよ(5月2日~5月8日)

そんな自分が再びTikTokに戻ってきたのは、緊急事態宣言で自宅待機を余儀なくされたゴールデンウィーク真っ只中でした。

戻ってきた理由は特にありません。

きっと暇だったのでしょうw

ただし考え方は大きく変わりました。

「バズらないのならばそれもネタにしてやろう」

そしてこの現実をnoteを通じて皆さんに発信していこうと。

本や動画で調べると、TikTokは簡単にバズれるとたくさん書いてあります。

しかしそんなに甘くないのが現実です。

でも1ヵ月足らずでやめてしまえば、検証になりません。

「バズるまでTikTokを投稿し続ける」

31歳のアラサーがこんなふざけたことをやっていきますが、どうぞ温かい目で見て頂ければ幸いです(笑)

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(現在はこんな感じです。これからバズることがあるのか、それは誰にもわかりませんw)

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