『ゴジラ-1.0』を観て、自律神経が整った話
季節の変わり目になるたびに、自律神経ぶっこわれるタイプの人類です。こういう時期の夜には、善性の高い良質な物語を摂取するに限ります。
アマプラで観ました、ゴジラ-1.0
登場人物全員の善性が高いので、余計なことを考えずに自律神経が整いました。
あと、元艦これ提督としては、高雄と雪風と響の登場にぶち上った! 戦艦ってカッコいい。
展開も熱くって、こうなって欲しいところがギリギリでそうなってくれる感。でもご都合主義はあまり感じない、良質な王道展開。
なのになぜ……。
なぜドラクエはあんなことに……
多分、私は山崎貴監督作品を見るたびに、あのドラクエを思い出し、一生こういうのだろう。。この丁寧さをどうしてドラクエに分けてくれなかったんだ……。
でも、ゴジラは面白かった。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いいたします。頂いたサポートは執筆活動の資金にいたします。