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力が蘇るシソのパワー

その香りで、爽やかな清涼感を運んでくれる紫蘇(シソ)。

もともとは薬草として、縄文時代に中国から伝えられたという。

栄養豊富で強い殺菌作用や防腐作用を持つことから、今では刺身のつまとしてもつかわれる大切な存在。

紫蘇は、ビタミンAやCなどの栄養も豊富で、その由来から『力が蘇る葉』という名がつけられている。

今日はこの紫蘇と、玉ねぎの皮、どくだみ、とうもろこしの葉とひげ、枇杷の葉に麦茶をミックスした薬草茶を作ってみた。麦茶以外は全て自前のものばかり。

煮出している間中も、涼風のような紫蘇の香りが部屋中に充満。

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今日も薬草茶とともに、こころとからだを整えて自然体。



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