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「ピーチ盛り」2020年10月4日の日記

・友達と4人で会った。
・私が焼き鳥を食いたいと事前に言っていたので、新宿の焼き鳥センターに行ってもらった。


・新宿、1年ぶりに行った。
・集合場所をどこにしようかと決めるとき、焼き鳥センターは西口近くにあるので「西口の、いつも変な街頭演説してるとこ」とみんなで決めて行ったら、ほんとうに今日も変な街頭演説をしていて、しかも、西口でやってる変な街頭演説のなかでも特に変な部類に入る街頭演説だったので、新宿西口にちょっと感心してしまった。


・世の中が急に変わったので、新宿西口で演説する人たちの思想のバリエーションも増えたのかもしれない。


・焼き鳥センター美味しいよね。
・立川のに1回行ったことがあるだけだけど。
・1本110円。お酒も、普通のサイズと同じ値段で大きいサイズが頼めるらしい。
・お酒飲まないけどな。

・焼き鳥センターで満足した後、プリクラを撮りに行った。
・プリクラも1年ぶりくらいだと思う。
・ほっぺが少し赤くなる機能がついてるやつで、“ピーチ盛り”と言うらしい。


・写真界隈ではインスタを筆頭に“映え(ばえ)”の言語が強いけど、プリクラはまだ“盛り”の言語なんだな。
・当初は“映え”は食品や景色など、人物以外のものに使われていて、“盛り”はもっぱら人物に対して使われていたけど、最近は“映え”が勢力を増してきていて、“盛り”の勢力が弱っているような気がする。


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・プリクラを撮ったあとのラクガキスペースの上の部分に“レモンサワー”が置いてあってちょっとおもしろかった。
・このプリ機の特長は“ピーチ盛り”なのに。

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