[連載]Webpackの環境設定

この章ではpackage.jsonを作り、初期設定(init)を行い、設定ファイル(config)を作ることで、開発環境(webpack-dev-server)を用意します。サンプルでは、どんなWebサイト制作でも同じ設定で使い回せるように最低限のpackageを追加しています。

このまとめは「技術書展に本で出したい」を基本の思想にしているので、できるだけコードの解説をしていきたいです。
そこで新たに出てくる用語はtableタグでわかりやすく表示しています。これは本にしたとき1頁(もしくは見開き2頁)にサンプルと解説がしっかり入るようにするためです。

ただInDesignやIllustratorはHTMLテーブルを受け付けないので、Markdownのtable表記をタブに変換して表組みを作成できるようなScriptをAdobe側で作成する必要がありそうです。


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