アートは「見えないもの」の可視化

アートと企業価値は一見、関係なさそうに見えます。ただ、「見えないもの」の可視化という意味では、企業経営にとって色々なヒントがありそうです。

例えば、サステナビリティ。持続可能性は皆が求めたいことですが、企業価値(利益)を高めるという側面ではサステナビリティは相容れない関係にしか見えないかもしれない。

ただ、「見えないもの」であるからこそ、そこには可能性があります。「見えないもの」が可視化できて、その課題を解決することへとつながれば、そこには新たな価値の創造が生じたことになります。

そういう意味で、アートとサステナビリティと企業経営をつなげることには意義があると思います。いかがでしょう。

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