こんな状況だからこそ、日々を幸せに過ごすということに目を向けませんか?

こんにちは、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

いつもと違う大変な毎日を過ごしているのではないでしょうか。

世界的に感染が広がり、私たちの身近なところにまで迫りつつあります。

そのため、仕事も、学校も、日々の暮らしも、普段とはずいぶん違う動きを余儀なくされています。

新たな仕事が増えたり在宅勤務になったり、学校が休校になったりと。

外出を自粛し、人と会うことや集まりに行くこともできず、かなりの不自由さも感じます。

様々な情報を浴びて、時には振り回され、それでも、この先どうなるのかわからないという、先行き不透明な不安定な状態。

そんな毎日に対する疲れも出始めている頃でしょう。

そんなときだからこそ、自分の、そして自分たちの「幸せ」について考え、日々を幸せに過ごすということに目を向けてみませんか。

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このnoteでは、自分らしく幸せな日々を送ることができるようになるための、シンプルでパワフルな方法を紹介します。

その名も、「幸せのたまご」!

数分でできる、ごく簡単な図(幸せのたまご)を書くだけで、日々の心持ちが大きく変わり、幸せな日々を味わうことができるようになります。

もう少し具体的に言うと、これから(例えば、これから1週間)を幸せに過ごすために大切にしたいこと心からやりたいと思うことを考え、それを紙の上に、丸と言葉で書いていくのです(書き方については、次回紹介します)。

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そうすると、自然とそのことに意識が行くようになり、実現しやすくなります。また、自分にとっての幸せの意味を、改めて見つめ直すきっかけにもなります。

その結果、幸せな日々を過ごすことができるようになるのです。

シンプルなのに、驚くべき効果です。


家族で「幸せのたまご」を書く時間をとるのもおすすめです。

家族で書くといっても、各自がそれぞれ、自分の感じている幸せな過ごし方について書きます。

そして、書いたら、夫婦で見せあったり、親子で見せあって、それについて語りあうとよいでしょう。

家族の1週間の過ごしかたと心持ちが大きく変わります。


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このnoteでは、まず今週の「幸せのたまご」という、もっとも基本となるものの書き方を紹介します。

ぜひ、その方法に従って、書いてみてください。

書いている時間も、わくわくする楽しい時間になりますが、これからの1週間が幸せに満ちた1週間になりますよ!

それでは、『わくわく博士とたまごちゃんの「幸せのたまご」note』、スタートです!

お楽しみに!


【このnoteの著者について】

"わくわく博士"
井庭 崇(いば たかし)

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慶應義塾大学 SFC 総合政策学部 教授。面白いことが大好きな40代。暮らしのなかの「日常的な創造性」の研究に取り組んでいます。この「幸せのたまご」の方法も、その研究の一貫で生まれました。いまでは、子どもたちも交えて、家族で「幸せのたまご」を書く時間をとり、楽しく幸せな日々を過ごしています。

"たまごちゃん"
宗像 このみ(むなかた このみ)

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慶應義塾大学 SFC研究所 所員。「幸せのたまご」愛好家❤️。昨年度大学を卒業し、この4月からコーチングの仕事に就いたところです。これまでに、たくさんの場・機会で、主婦、ビジネスマン、学生、子ども、年配の方々が「たまご」を書くことの支援をしてきました。ぜひ「幸せのたまご」を書いてみてくださいね!

※2人への連絡・感想等は、tamago@sfc.keio.ac.jp までお願いします。

※「幸せのたまご」に関するSNSへの投稿は、ぜひ、タグ #幸せのたまご をつけてください。

Facebookグループ "「幸せのたまご」実践共有コミュニティ"では、「幸せのたまご」を描いてみてどうだったかの感想や、その後のエピソードなどを募集しています。お互いの実践について、紹介し合いましょう!ぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/shiawasenotamago

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