【落ち込んだ時の対処方法】

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落ち込んだ時って
なかなか上を向けないのはどうしてなのか
体験を思い出してみると
はぁ～・・・↴てため息が下に向かっていた。
言葉のとおり、落ち込んでいるのだ。

じゃあ落ち込むのは悪い事なのかと
考えてみたら、そうでもない。
力が抜けているし、だらんと脱力している。
ダラっとしながら休んでいるのだ。

それくらい身も心も疲れているのだけど
まわりからは、怠けてると
判断されてしまうと、どうしたらいいのか
分からなくなってしまう。

ダラダラしていたらキリがないのは
分かっているのに
体が動かないし心に気力も出なくて
だんだん何もやりたくなくなって
落ちて行く。

落ちるのがいけないのかといえば
そうでもない。
深く沈めば深海の世界のような
普段みられない景色も見えるかもしれない。

深く沈めば、上がって来るのにも
それなりに時間がかかる。
ただそれだけのことなのだと思う。
それなのに、自分で沈んでおいて
苦しくなると早く浮上したいと
バタバタもがきだす。
いや～それじゃあ溺れちゃうよね💦

今は、沈んでいたい。と思うときは
そうとう、心が病んでいて
まいっていた。
耳をふさいで、ただひたすら眠る。
それは、きっとその時は必要な
休息の時間なんだと思う。

人は、暇な時　
何もやることがない時ほどつらい
と聞いたことがある。
寿命があるのも、時間が無限にあったら
時間をもて余してしまうからなのかもしれない。

落ち込んだら上を向く

長く落ち込んでいると
苦しくなることが分かった。
だから
自分で意識的に
落ち込んだらすぐに上を向く
習慣を取り入れることにしました。
下を向く時間をできるだけ短くするように
気を付けています。
それは、下を向いているのは
地獄と波長を合わせているのと同じ
と聞いたからです。

「無意識に落ち込んで下を向いて
　地獄と波長を合わせていた。Σ（・□・；）！」
これは、まずい！！！

上を向いて綺麗な景色を観て
心を自由に開放すると
景色が広がり心地よかった。

「上を向いて歩こう」♪と言う歌が大ヒットして
今も歌い続けられているのは
人間に必要だからかなって思う。
心の奥底で、みんな分かっているのだと思う。

家にこもっている時も
心に描いた美しい風景を
想像し続けていたら
いつの間にか綺麗な景色を撮ったりすることが
好きになりドライブしながら
あちこち外に出かけられるようになっていましたヾ(*´∀｀*)ﾉ