【私の経験】読破禁止!幸せになる究極の読書方法とは○○《前編》
何の為に本を読むのか?
こんにちは、愛鳥です。
私はブラック企業で働くサラリーマンです。
私は学生時代に壮絶ないじめを受け、会社では過労死寸前のパワハラを受け、時には死にたくなるほど、毎日、苦しみを抱えて生きてきました。
そんな私ではありますが、昨年40歳にしてやっと幸せを掴むことができました。私は、幸せになるまで40年もかかりました。
こちらのマガジン「仕事の悩みを解決する方法」では、そんな私の波瀾万丈の経験を基に話をさせていただきます。
また、コンテンツの信憑性を高めるために、単に私の経験を話すだけではなく、これらの自己啓発書やビジネス書と組合せながら、皆さんの幸せの一助になる発信を目指して参ります。
今回は、そもそも私の経験と本を組合せるとは何かにつきまして話をさせていただきます。
まずは、前回のこちらのnoteのおさらいからです。
ポイントは
①転職、起業で成功する確率は極めて低い
②災害などで必死の努力が水の泡になるかも
③どんな状況になっても今この瞬間を楽しむ
の3つでした。
これらに対して、私の経験と本の組合せで何が導き出されるのかを投稿することで、皆さんにとってよりイメージし易い形にしていきます。
では、私の経験と本を組合せるとは何かにつきまして、今から話をさせていただきます。
ジェームス・W・ヤングさん著の「アイデアのつくり方」という本がありますが、私はこの本を参考にしながら、実際に私の経験と本を組合わせています。
この本の結論を一言でいうと「アイデアとは、ゼロの状態から創るのではなく、すでにある要素を組合わせてできる」ということです。
つまり、私のコンテンツは、私の経験と本の組合せで創られています。
そして、アイデアを創るプロセスは
収集⇒咀嚼⇒組合⇒休憩⇒発見⇒改良
となります。
私のコンテンツも単に私の経験を話すのではなく、沢山の本と組合わせて話そうと考えたのは、この「アイデアのつくり方」の本から着想を得ています。
私の経験だけでは信憑性が薄くなるため、実際にこのプロセスで創っています。
もっと具体的に話しますと、元々私は、知識欲があるということもあり、経験したことに対して毎日ネットで検索し深掘りしています。
そして、更に深く知りたいと思った時に本を購入し、関連する項目のみ読んでいます。
私が本を手に取る時は、読書するという感覚はなく、調査の一つの手段という感覚であります。
目的はあくまで経験の深掘りですので、本を端から端まで読破する必要はありません。
先ほど、私の経験と本を組合せるとは何かについて説明させて頂きましたが、これは、私の経験を本を通して深掘りすることで、冒頭でもお伝えしましたとおり、コンテンツの信憑性を高めることが目的であります。
ご承知のとおり、このケースの読書というのは、目的を実現するための手段であります。
本は端から端まで読破することに満足するのではなく、本で得た知識を目的実現に活かしていくことが大切になります。
では今から
①転職、起業で成功する確率は極めて低い
②災害などで必死の努力が水の泡になるかも
③どんな状況になっても今この瞬間を楽しむ
に対して、私の経験と本の組合せで何が導き出されるのかを考えていきますが、まずは「①転職、起業で成功する確率は極めて低い」について考えていきます。
私はブラック企業に入社し11年間社畜生活を強いられてきましたので、その間はずっとパワハラの嵐でした。
そんな私ではありますが、今までのパワハラの中で一番酷かったのが、7年前に進捗ゼロのプロジェクトを丸投げされたということである。
経営層から「4年がかりの仕事を1年でやれ!」と命令され、理不尽ゆえに断ると「解雇するぞ!」と脅され、私はその圧力に屈し、引き受けてしまいました。
そして、徹夜で仕事する日が続き、私は過労で倒れ適応障害を患ってしまいました。
私は、適応障害を患った時には、流石に転職を考えましたし、会社の同僚からも「愛鳥はむちゃくちゃ仕事できるから、余裕で転職できるよ。」と言われていました。
しかし、私は転職せずに、今もこうして同じブラック企業で働いています。
理由は「転職できる」と「転職で幸せになれる」という根拠がなかったからです。
そして、数年後に私は、この「ファクトフルネス」というベストセラーを読んで、自分が勝手に思い込んでいる根拠のない自信のみで転職活動するのではなく、数値化された事実を正しく理解したうえで転職活動すべきだと考えました。
また、こちらのnoteでは、転職と起業の成功確率について言及しています。
転職の成功確率でいうなら、ホワイト企業なのかブラック企業なのかを問わず、今41歳の私は約14%と厳しい状況です。
私は、夢実現の為に挑戦する人を見ると、本当に素晴らしいと思います。
折角の人生だから、後先考えずに勢いで挑戦するのも良いと思います。
しかし、成功確率を高めるには、数値化された事実を押さえる必要があります。
先ほどは転職に着目したが、今度は起業に着目すると、生き残れる会社は、30年後は0.02%となり、成功する人は5千人に1人しかいない状況だというのが分かります。
今回のnoteはここまでとさせていただみます。
残りの
②災害などで必死の努力が水の泡になるかも
③どんな状況になっても今この瞬間を楽しむ
につきましては、次回のnoteで話をさせていただきますので、引き続き、ご拝読のほど、よろしくお願いいたします。
このように、私のコンテンツでは、私のブラック企業百戦錬磨の経験と毎日の読書を通して得たノウハウを基に、皆さんが辛い今、不安な将来を乗り越え、幸せになれるような発信を目指して参ります。
更に、こちらの「人を一瞬で見極める裏技」と「できる人は確率論で仕事する」の2つのコンテンツは、ブラック企業で長年地獄に突き落とされては何度も何度も這い上がってきた私の全ての叡智を集結させることで編み出した無双仕事術です。
仕事の悩みというのは、本来はすぐに解決することはできず、焦らずじっくり時間をかけて解決していく必要があります。
しかし、この2つのコンテンツは裏技という切り口で、即効で再現できる形で描いていますので、最後まで読み終わった後には、「目から鱗が落ち、人生観が変わった!」と感じていただけることでしょう。
今が辛くてたまらない方には、ぜひ、ご拝読いただきたいです。
そして、これからも皆さんの幸せの一助になる発信を目指して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
< 御 礼 >
最後まで読んで頂いた皆さんには、本当に感謝しかありません。
もし、このnoteが為になった、という方は、フォロー、スキ、コメントなど頂けたらとても嬉しいです。
また、無双仕事術、及び、私のSNS活動の最新情報は、X(旧Twitter)で投稿していますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
https://twitter.com/shiawase_aichou
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
今も仕事で悩み苦しんでいる方々が沢山います。昔の私も11年間、会社に搾取され続け、絶望の淵で泣いていました😭だからこそ、その辛いお気持ちは痛いほど分かります!あなたのサポートが私にとって今後のnote活動において精神的支柱となります🥹よろしければサポートをお願い致します🙇