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大企業社内ベンチャーの実際 〜出向起業制度ってなに?〜


BAMBOO INCUBATOR

大企業内で企業内ベンチャーに取り組んでいる皆さん、これから取り組もうとお考えの皆さん、次の疑問に即答できますか? 「実際のところ他社はどうしているの?」 「ぶっちゃけうまくいくの?儲かるの?」 「出向起業制度ってなに?」 「大企業が社内ベンチャーを立てる意味は?」 「この手の相談は誰にしたらよい?」 BAMBOO INCUBATORは、スタートアップ起業家の情報格差解消を目指し、起業家、エンジェル投資家、弁護士、弁理士、会計士、税理士、司法書士及び社労士のチームで運営されている任意団体です。 今回は、南海電鉄から社内ベンチャーに現場で取り組んでいる皆さまをゲストにお招きし、社内ベンチャーのリアルをお話しいただきます。また経済産業省から出向起業制度のご紹介もいただきます。 この40分が終わったころには、社内ベンチャーの作り方、育て方について、様々な確度からのヒントが得られているはずです。 完全無料ランチウェビナーです。ランチ片手に世界中どこからでもお気軽にご参加ください!
登壇者紹介(50音順)
大橋優也(ゲスト、出向起業経験者):株式会社Every Buddy共同代表。元芸人。鉄道業務に従事。過去に夢破れた際に音楽に救われた経験があり、音楽の力で何かしたいと考え、新規事業開発プログラムに参加、その後共同代表として株式会社Every Buddyを設立。
金子健一郎(ゲスト、経済産業省 産業人材課):これまでサービス産業の生産性向上、福島県の原子力被災地域の復興、脱炭素燃料の導入拡大等を担当。現在は出向起業制度の運用やリスキリング政策の推進等に携わる。
千葉直愛(弁護士):BAMBOO INCUBATOR代表。シード、アーリー段階の起業家・スタートアップ支援を得意とする。法律文書ジェネレーター「KIYAC」(キヤク)を提供する株式会社KIYACの代表取締役も務める。
東本真奈(ゲスト、南海電気鉄道株式会社):南海電気鉄道株式会社 イノベーション創造室 新規事業部 主任。社内ベンチャー等の新規事業開発を手掛ける事業創出支援制度(Fly beyond)の事務局ならびにスタートアップ企業との事業共創を担当。
松本恵(ゲスト、出向起業経験者):株式会社Every Buddy共同代表。元ミュージシャン。南海電鉄グループ会社で店舗のマネージメント業務に従事。かつて自分自身も悩んだ音楽活動の困りごとを解決する為に新規事業開発プログラムに参加、その後2021年5月株式会社Every Buddyを設立。
丸山洋一郎(司法書士):スタートアップの商業登記手続き(VCからの資本を調達する際の種類株式、ストックオプション、組織再編)を専門分野とする。

・出向型補助金 
・MBO型企業枠・資本構成の組み替えにより独立

メリット
技術シーズ起点の出向起業・・・自社で活用しきれていない技術を実装。
課題起点の出向起業・・・自社の強みを生かして社会課題解決。
個人の関心起点の出向起業・・・通常の起業に近い。

南海電気鉄道株式会社


新規事業開発プログラム発 3事業が新法人を設立して事業を推進します!

・株主間協定・・・起業者が80パーセント以上の株式を持つ。
・社外の人間を迎え入れる制度もある。




企業・街のファンを一緒につくります。
あなたの大切な「想い」を伝えること
その想いを理解し買ってくれた人が、次回も買ってくれるような。
あなたのファンをつくるお手伝い。
ファンになりやすいきっかけをつくります。

Every Buddyは、
「テーマソング大会」という音楽イベントを通して
「どうせならあなたから買いたい」という、
企業とファンを繋げる音楽事業です。