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Memeplex爆速AIアバターで人以外を加工して遊んでみる

MemeplexのAIアバターをバージョン2.0にした。
バージョン2.0になった目玉機能は、人間の精度向上はもちろん、人間じゃないものもサポートしたこと


画像ファイルを選択した後、「人間として送信」「動物として送信」「その他とにかく送信」を選ぶことができる。

人間としてのAIアバターの精度もかなり向上した。これは主にプロンプトの改良によるもの

人間としてCGアニメ
人間としてレゴ

ただ、面白いのはペットや食べ物、概念図など、人間じゃないものをAIアバター化する機能だ(もはやアバター・イズ・何?という感じだが気にしない)

こんなワンちゃんが
こうなったり
レゴになったり
ポップアートになったり
折り紙になったりする
ぬいぐるみになることも

面白いのは概念図のアバター化である。
たとえば多層パーセプトロンでよく使う図

多層パーセプトロンの説明図

これを「とにかくなんでも送信」でアバター化するとこんな感じのが次々と出てくる。

勝手に何かが書き加えられた
目玉になった
なんかかわいい
折り紙
おもちゃ。こんなオブジェがあったら飾りたい

なんか元の図をうまいことアレンジてくれるのだ。
他にもこんなものも

遺伝的アルゴリズムによるニューラルネットの図
レゴ
スチームパンク
ブリキのおもちゃ


AlexNetの図
古代エジプトの壁画風
ロボット
これはかわいい!多層パーセプトロンぬいぐるみ
ブリキのおもちゃ
レゴブロック
多層パーセプトロンケーキ
ペーパークラフト
ぬいぐるみ
ちょっとリアル風

というように、自分が過去に使ったプレゼンのスライドなんかをモチーフにすると、なんか良さげなものがドンドコ出てきた。素晴らしい

さらに

昔のCEATECで展示されていた村田製作所のロボット

この写真を見せると

ぬいぐるみ
折り紙
謎の遺跡
レゴ

このように、なんだか楽しい変化が楽しめる。
もちろん写真によって向き・不向きや相性といった問題はあるが、iPadでその場で撮影した写真を放り込むだけで30秒ほどでどんどこでてくるので酒の肴にはちょうどいい。

ぜひお試しあれ