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新HSK6級の合格法 実力以上の点数を取る方法を共有させて頂きます。4.5級程度の実力の私の経験からの話。

どのようにして新HSK6級を合格するのか???

新HSK6級の合格法 

私の経験から、実力以上の点数を取る方法を共有させて頂きます

まずは自己紹介

詳しくは下記ご確認願います。
https://www.kurokawaspc.com/profile.php


1965年福井県生まれ、福井県藤島高校卒(一応、有名進学校)
小学校時代 通信簿3だらけ 4が1つか2つ
自分は地元の進学校には到底行けないと小学生ながら思っていた

何だかどういう勉強の仕方がいいのかわからず、中3の時に気合を入れて勉強したら進学校に合格したが、この時には効果的な勉強法というものがあるということすら知らなかった。
今となれば、酷い話であるかもしれない。
地方には自分のような人間が多いのではないかと思う。


慶応義塾大学卒(法学部政治学科 現役合格)
大学受験の時にも、東大を合格した友人に勉強法を聞くも、教えて貰えず、どう勉強したらいいのか具体的な戦略がわからず、
高校時代もただ勉強していただけであった。

大学合格時に小学校時代の先生にびっくりされる
学校の先生の言うことをあてにしなくてもいいということの証拠
頑張れば誰でも試験は合格できるということ

33歳の時???ですねー
1998年11月イリノイ州シカゴで受験
米国公認会計士(イリノイ州)高得点で合格 33才ながら一発合格 

全く会計の知識もなく、何していいのかわからずひたすら問題集を解いて、わけもわからずシカゴの会場に行って、わけもわからないようなままで合格した。
この時にも資格試験の勉強の仕方というものが、まだよくわからなかった。


2011年6月 北京にて
新HSK6級(中国語の最上級)46才で一発合格 
300点満点の212点(180点が合格ライン)
正直なところ実力以上の級の合格
語学専門学校の先生にびっくりされた

どのように勉強したのか中国の先生に散々聞かれた
恐らく実力的には4.5級くらいと思われる。
5級は249点(180点が合格ライン)

これは、正直な話、
これまでの大学受験、
米国公認会計士試験の経験を踏まえて、
自分なりに点数の取り方を研究した結果、この点数が取れたのであった。

下記の駐在経験にもあるように、1999年から海外で仕事をするようになり、中国東南アジアで日本の五大弁護士事務所の先生と仕事で会う機会があり、その先生方が東大法学部一発合格、京大法学部当たり前のレベルであり、灘高校、開成高校、地方の進学校で県で3番以内の方々などばかりで、その方々に東大の受かり方(私は落ちてしまったので)について聞いたところ、全く次元の違う勉強の仕方をしていることを知り、私は中国東南アジアで唖然としたわけであるが、、、、

そういうことを踏まえて、自分の経験で足りなかったところを研究してみたら、意外と実力以上に点数が取れるということがわかったわけ。。。

もちろん、、、努力を継続的にすることがは大前提です。
しかし同じやるにもやり方があるということです。

それを彼ら(東大法学部現役楽勝の弁護士先生たち)と話すことで開花したということです。

30年前に、それを知っていたら、、、とは思っていますけども。
 
参考までながら

駐在経験:
マレーシア5年(99年から2004年)
北京3年半、上海4か月、深セン2か月(2009年から2013年)
香港4か月(2018年)


出張歴;
上記以外にハノイ、ホーチミン、シンガポール、バンコク
瀋陽、青島、西安など

世界中バックパック歴
大学時代210日間(30日間×7回)
5か月間の欧州アジア旅行

2020年3月頃からフランス語、ドイツ語の勉強を開始する
フランス語検定、ドイツ語検定を5級(一番下)辺りから受けようとして
ネットやYOUTUBEで勉強開始中

年齢関係なく、語学の勉強ができるということを実感中
本当の話です。

頭いい悪いは、、、
全く関係ありません。

こつこつ努力するか、努力をしないか
それだけ
ということをこの年になる実感し再認識

そんなわけで
新HSK6級、、、一応HSKでは最上級になりますが、これもやり方次第で実力以上に合格できる
ということを共有するために
これを書かせて頂きました

今日の本題  如何にして新HSK6級を合格するのか! 効果的な勉強法、実力以上の点数を取る方法
この試験、難しいですが、日本人であれば、十分に対策を練れば合格が見えてきます。
その話をさせて頂きます。

私は、合格した時に、北京の中国人の先生方々(複数の先生から)からまじめにびっくりされました。

私から言うと、北京の私の通った語学学校(2つ、先生を何度も変えた。理由としては教えるのがあまり上手でないため)では中国語を教えるが、学校にそもそも試験に合格する為の戦略がなかったのではないか、、、
と私は思っている


最上級のこの試験を合格するために、そして実力以上の点数を取る為に、
考えなければいけないこと
やらなくてはいけないこと

以下になるかと思います。


1.特殊性の分析、意識改革
2.教材と活用法
3.健康管理、集中力管理
4.听力 具体的な対策
5.阅读 具体的な対策
6.书写 具体的な対策
7.その他有れば

上記をこれから説明させて頂きます。


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