これ凄過ぎです。私馬鹿過ぎです。

東京外大の言語モジュール

いろいろな言語が

統一された手法で学べる

凄い

文法、発音、会話、語彙など

いくつかのモジュールに分けられている

それで、今、54才の私は、人間の能力の凄さ(年齢関係ないということ)

を自分で証明してみるべく

3か月前からフランス語とドイツ語を始めたわけであり、、

最初は、、、慣れるために

Youtubeで簡単な1000ほどの表現を2回ほど聞いて

その後、文法のサイトを探して内容を確認して

この時点で頭は、、、、攪乱状態、、錯乱状態が2か月続き

それでも

ドイツ語検定やフランス語検定の5級、4級程度の模擬試験はOKレベルになり

(試験の点数取る方法は、、、それなりに得意)

それで

ここ1か月程前に、この東京外大の無料のモジュールを知り、、、、

語彙モジュールと会話モジュールをやってるのだが、、、、、

ちなみにこれフランス語の会話モジュール

http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/fr/dmod/lp/

そしてこれドイツ語の会話モジュール

http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/de/dmod/lp/

何が凄いかというと

まず無料

そして

会話モジュールだけでも同じ内容(会話)に対して

① ロールプレイ 聞く、話す 

② 音読      読む、話す

③ ディクテーション 聞く、書く

④ コピーイング  読む、書く

と分けて勉強ができるようになっており、、、

凄過ぎです。

そして私が馬鹿過ぎなのは、この

① ロールプレイ 聞く、話す 

② 音読      読む、話す

③ ディクテーション 聞く、書く

④ コピーイング  読む、書く

分けて勉強ができる

このことを何と

今日初めて知ったということ

今日初めて気付いたということ

教材の使い方がわからないということで

かみさんに相当馬鹿にされたのであるが、、、

こういうネットの教材の使い方がよくわからない

よくいる50代のオヤジだということ

馬鹿過ぎ

継続は力なり

というが、、、

ここ3か月苦労して、やってもやっても

読むのはわかっても、、聞き取りがほとんどできない

独検定やフランス語検定の模擬試験には対応できるが

会話が何言ってるのかほとんどわからない

そういう状態が長く続いているが、、、、

やっと少しだけ灯が見えてきた感じ

語学はやはり

忍耐だ


こう考えると

やはり日本の文法から入る英語の勉強法、

4択の試験、読み書き重視の英語教育

これでは日本人が英語が苦手になるのは無理もない

まあ、、、恐らく

WGIP(GHQによるWar Guilt Information Program)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

これの影響なのか????

日本人が英語できずに英米を上に見るように仕向けるために

英語教育もそのようにされたのかもしれない

と考えるのは

考えすぎでしょうか???

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