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わたしと貝の神秘との出逢い


私は貝殻を使ってシェルアクセサリーやシェルアートを製作しているShell WIngというブランドの代表クリエイターのYasuyoと申します。

今日はわたしと貝との出逢いを綴ってみようと思います。

私が貝をこんなに愛するようになったきっかけは、2011年にとあるホテルで目に留まったシェルアートでした。

それはアメリカ東海岸の伝統のアート”Sailors Valentine”(セーラーズバレンタイン)という貝殻で創られたアートでした。

見たこともない可愛くて美しい貝殻が綺麗に整然と並べられ、芸術作品になっているのを見て雷に打たれたようにとても感動したのを今でも覚えています。

あまりの美しさに見惚れると同時に自分でも創ってみたいと思い調べてみると、大航海時代の1800年代にイギリスからアメリカへ渡った船乗りたちが愛する人への贈り物として、羅針盤の木の箱に愛のメッセージやアートを拾った貝殻で創って贈るというカルチャーがアメリカにあることを知りました。

ただの芸術作品というよりもその背景にある意味を知りさらに興味が湧き、日本セーラーズバレンタイン協会でシェルの世界を学び、シェルの本場のアメリカフロリダ州のサニベル島というところで毎年行われるシェルフェスティバルに出品したところ、アマチュア部門で最優秀新人賞を受賞することができました。


2015 Shell Festival in Sanibel Island


これを機にどんどん貝殻の虜になり2014年に貝殻を身近に感じたくて海が綺麗な沖縄に移住しました。

そして愛犬との毎日の浜辺の散歩である発見をしました。

沖縄はサンゴ礁に囲まれた島で綺麗な形の貝殻よりも、波に揉まれて欠けている貝殻ばかり…

自然の時の流れの中で海に身を委ねて、自然に欠けて磨かれていった貝の殻の中の構造には神秘的な自然の法則があることに氣づきました。

まるで計算されたかのような螺旋や洗練された法則…


イモガイ科に多く見られる黄金比率の螺旋


自然界に存在するこの法則は神秘的で美しく、貝が生命の営みで創り出す天然の模様や色、貝殻の構造…

知れば知るほどどんどん魅了されていきました。

アンボイナガイの美しい模様


最初はシェルアートで使える綺麗な貝殻ばかりを探していまいしたが、貝殻の模様や法則に魅せられいつしか欠けた貝殻も愛おしくなり、海の中で磨かれて自然に欠けていった貝殻を身につけたいと思い彫金技術を学びシェルアクセサリー製作も開始しました。

そして地球や宇宙のリズムと調和しながら生きることが自分とも繋がることに氣付き、沖縄の自然を愛し敬いながら自然界からインスピレーションを得て、オリジナルのシェルアートやシェルアクセサリーを製作しています。

わたしたちも貝も同じ地球で生きていて…
わたしたちの身体を覗くと奇跡としか言いようのない体のメカニズムや遺伝子構造の法則性があり地球上で生きるすべてのものにシンパシーを感じています。

DNA螺旋構造みたいに欠けていった貝殻

地球上で生きるすべてのものは、太陽や月のリズムの中で日々生命活動を繰り返し、地球の循環の中ですべてのものと繋がり生きています。

そんな同じ地球で生きる存在とあなたがさらに意識して繋がり
内なる自然に再び出会い
本来の調和した自由な姿へと還り
歓びと安心感の中で 
この地球での命を謳歌する人が
増えていくと良いなぁと想いながら

沖縄のやんばるの森の中でひとつひとつ貝殻に新たな命を優しく吹き込んでいます。

自然界と繋がる貝殻の神秘的な法則に導かれ、これからも貝を通してみなさんと繋がっていきたいと思い、noteをはじめることにしました。

沖縄の海や貝の歴史、貝の神秘さなどシェルマニア目線で綴っていきますので、興味ある方はフォローお願いします。

一緒に地球で生きることを樂しんで、歓びとともに美しく生きていきましょう♪

https://www.instagram.com/shellwing_okinawa


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