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夏至と妖精とわたし

こんにちは!
昨日は夏至でしたね。

わたしは友人の主宰するアトリエでの夏至の会に参加してきました。
アロマオイル作ったり、音楽があったり、美味しいランチも頂いて、花冠かぶって大人たちがスタジオア〇ス状態でヤーヤー言いながら写真撮りあって、わたしも夏至の物語を作っていったのでそれを読んだりして。
とても楽しかったです。

写真だけでも、楽しかったのが伝わる気がしますが、どうでしょうか?

夏至には、妖精が見えやすくなるという言い伝えがあるそうで、夏至の日にそういう集まりをやることも多いみたいですね。
妖精さん、来てたかな?
家までついてくることもあるらしいよ?って話もしたんだけど、わたしは片道2時間だったから、多分品川あたりで妖精さんも諦めて下車したと思うんだけど……。

“無理をしない”、というのがモットーの集まりなので、とても楽しくて気が楽でした。

その“無理をしない”で思い出したんですが、最近、バンタンがグループでの活動より個人活動に比重を置く話、少しお休みする話がありました。
それを聞いて、寂しいなと思わない気持ちがないと言ったら嘘になるので、寂しかったんですけれど、よーく考えてみたら、やっぱり無理をしてまで続けなきゃいけないことって何一つないんだなって。

多くの人に期待されていたとしても、なんらかの責任のようなものがあったとしても、お休みするときはちゃんと休まないといけないな、と。
で、それを決めるのは自分たちであって、ファンでも会社でもないんですよね。

自分に置き換えて考えるとわかりやすかったです。
あぁ、もう無理だーってなった時に、お客さんのために、家族のために、会社の同僚のために、会社のために、頑張ろうって思ったとしても、どこかで絶対にストップがかかるなって(休職2回経験者は語る)。

彼らには幸せでいてもらうことが一番なので、今は寂しいという気持ちよりも、やりたいこと全部やって!の激甘オンマ状態で見ています。

あ、妖精の話をしていたはずなのに、気づいたらバンタンの話(あるある)。

無理をせず、幸せでいましょう!
昨日キムソクジンさんが座右の銘として「幸せに生きよう、楽しく生きよう」って言っていたんですが、それしかないなと心底共感しています。

ということで、今日はこの辺で!
引き続きマガジンコーナーがありますので、マガジンの皆さまはもう少しおつきあい下さいませ。

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2022年は、いつものエッセイの後半に徒然コーナー(時々やってる赤裸々コーナー)を常設してお送りすることにしました。月3〜4回更新です。 …

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