【テレ東ドラマシナリオ】そのさよなら、代行します。〜18回目のさよなら〜

《あらすじ》 宮地リョウタは、幼馴染の今井マイに１８回さよならを言われて来た。初めは数日いなくなるだけだった。長い時は三ヶ月。毎度「帰って来ちゃった」と無邪気に笑いながら帰ってくる。初めは心配していた涼太も何度も言われるうちに、これはただのマイの遊びだ。そう信じていた。 マイから１８回目のさよならを言われて1年がたった。なぜ彼女がさよならと言い残していなくなるかはわからない。 そして、リョウタ自身もいつしかさよならメッセンジャーになった。さよならを言う人間の気持ちがわかる