【ディズニーTips】びしょ濡れ対策を現地調達する方法

ラッパーソングライター:SHEART/奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote、37日目となりました。

本日は、まさに本日起こった実体験を元に【ディズニーTips】をお送りします。

『びしょ濡れ対策を現地調達する方法』

東京ディズニーリゾート夏の風物詩、ウォータープログラム。
10トン単位の水を使い、真夏の暑さを吹き飛ばす定番のショーですが、準備を忘れた時は大変です。

対策は知っていても準備を忘れたり、思いもよらないインパークで無防備(今日の私です)…なんてことも。

そんな時、なるべくコストを抑えて対策をするにはどうすれば良いでしょうか?
今回はその質問に答えるディズニーTipsをお送りします。

早速参りましょう。

1,荷物を守る

まずはその日の装備、荷物を守りましょう。
大事な財布や鞄は勿論、カメラを含む精密機械がびしょ濡れになってしまったら大変です。

最もコストを抑えられる方法は、ショップで貰えるお土産用のビニールバッグ。
現在は大・中・小の3つのサイズがありますが、概ね大はバックパックまで、中はハンドバッグ程度、小は財布や貴重品程度の大きさになります。

ご自身の手荷物のサイズによって使い分けると良いでしょう。
グッズを購入した際に「一番大きい(中位の or 小さい)袋もください」などと言えば、バッグを無料で頂けます。


また、夏イベント中は防水対策用ビニールバッグ(700円)や、大きいショッピングバッグ(Mサイズで900円)など、より丈夫で防水に優れたバッグも多数用意されています。

手荷物のサイズも勿論、デザインの可愛さに惹かれてゲットするのもよしです。


2,足元を守る

サンダルのような通気性のいいものならともかく、シューズ等びしょ濡れになってしまったら困るものもあります。

その際も一番コスパが高いのは、やはりビニールバッグ。
大きくても中くらいのサイズを、足元に巻き付けておく事で水を防ぎます。
…が、格好がよろしく無いという難点があります。

そこで、現地調達出来るサンダルをオススメします。

可愛いデザインのサンダルは最大27cmサイズのものまで用意があり、価格は1500円。
薄手のものなので、常にバッグに忍ばせておくことも出来るサイズです。

難点は、どうしても歩きづらいという点。
決して品質が高いものではないので、長時間の歩行には適していません。
ショーが終わり乾き次第、元の靴に履き替えることをオススメします。

また、時間に余裕がある場合は、お隣のイクスピアリまで足を伸ばすのもGood。
WEGOを始めとするファストブランドで選ぶもよし、いっそのことお気に入りのサンダルを探すのもよし。

その後の実用性がより高いのは、イクスピアリでのショッピングかもしれません。


3,上半身の対策

以前「【ディズニーTips】夏の散水ショー対策」でもアップした通り、基本的にはずぶ濡れになりましょう。
その上での対策、つまりお着替えを現地調達する際のTipsです。

パーク内には数多くのアパレルグッズが販売されています。
最安値は、東京ディズニーランド or シーのロゴが入ったTシャツ(1500円)。パッケージ入りのものです。

次の価格帯が1900円。デザインも大幅に多くなります。

次が2300円〜2900円帯。大きく一面にプリントされたデザイン等が出てきます。

その次が3200円〜3900円帯。シャツの素材が、2000円代のものに比べて良くなります。(通気性や肌触りが良いものが多い傾向)

その後は4500円前後。この価格帯になると、概ね企業やデザイナーとのコラボ系になります。現在ではadidasや藤田ニコルさんとのコラボTが販売中です。

ちなみに、3900円帯にはアロハシャツも含まれます。
デザインからお洒落に着こなしたい場合は、コチラもオススメです。


とはいえ、どうしてもずぶ濡れにはなりたくない方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、ショップにレインコートが用意されています。

無地の簡易的なものが500円、ミッキーがデザインされた比較的厚めの素材のものが1500円となっています。
500円のレインコートは生地が薄い分諸々使えてコスパも良いので、買うのであればコチラをオススメします。


4,下半身の対策

下半身の対策は、上半身よりも濡れにくい事が利点です。

着替えを調達するならば、ルームパンツが良いでしょう。
価格は2300円〜2900円。半分寝間着のため、殆どが通気性の良いものになります。

個人的なオススメはこれまたビニールバッグ。
出来れば大きいサイズを腰に巻き付け、ズボンやスカート等の上から腰にインさせます。
なびいてしまう場合は、ポケットやファスナー部分を活用して固定します。

全面に巻きつけるもよし、風下の方だけ巻き付けてアシンメトリーにするもよしです。

ただ、流石に見た目が…という方は、おとなしくレインコートを買いましょう。
レインコートを腰に巻き付けるスタイルの方も、多くいらっしゃいます。


5,下着

最大の難点、下着。
こちらもパークでの現地調達も可能で、1500円程度から用意されています。
しかし、上半身の女性用下着は流石に用意がないようです…。

その対策として、これまたイクスピアリで調達する方法もあります。
勿論下半身の下着も男女ともに用意はあります。
時間は要しますが、なんだかんだ一番コスパが高いのはイクスピアリでの調達かもしれません。

男性の場合は、見えないのをいいことに下着無しで挑む猛者もいるとかいないとか。
バレなきゃいい精神で挑む事が出来るのであれば、一理ある選択ではあります。
決してオススメはできませんが…。


万全な対策で快適なずぶ濡れライフを!

せっかくのショー、パークに来たからには気兼ねなく存分に楽しみたいものです。
その為にも、現地調達してでもショーを楽しむことが、夏を楽しむ一つの方法だと、個人的には思います。

極限までコストを抑えるならば、500円のレインコートを購入し、ビニールバッグを必要な分だけ貰う。コスト500円也。

ちなみに私は、本日まさにこの状況が起こり、

・Tシャツ:1950円(3900円がスペシャルプライスで値引き)
・サンダル:1500円
・ショッパーバッグ:900円
・ビニールバッグ:無料

を現地調達。
存分にびしょ濡れになって、次の要件に移動しました。

あくまで一例ですが、今回のTipsからご自身にフィットするものを選んで、素敵な夏のディズニーライフをご堪能ください。


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Peace!


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