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人生変えちゃう夏かもね
このタイトルにピンと来た人、あなたは立派な昭和人です。笑
さて、毎年この時期は大学で非常勤講師としての授業(「写真実習」)を週一回担当しています。受けるのは1年生で、しかも写真専攻ではない学生がほとんど(グラフィックコース)なので、教える内容もなるべく簡素に、そしてこれから自身が進みたい分野にも通じるような内容で構成しているつもりです。
構図やアングル、アスペクト比などは、どんな平面メディアで
「ブランディング」と「韓非子」
最近よく思うこと。
「ブランディング」ってのは、結局のところ
「約束を守るかどうか?」ってことなんだろうなあと思います。
中学生の頃、三国志にハマり、そこから古代中国の思想家の本も読むようになり(もちろん、原文ではなく日本語の口語訳と解説がついているものですが)、孫子・論語・十八史略など読み漁ってました。
その中で、一番好きだったのが「韓非子」でした。人間はただ、利益のために動く生き物であ
【自然光にはかなわない】
スタジオで撮影することも多いので、取材撮影でもついつい
その場の自然な光に、ストロボやLEDなどの人工光をワンポイントとして
追加したくなります。
でも、後で見返すと「過剰」になりすぎることが多いんですよね。
僕のスキル不足もありますが、やはりその場の光をそのまま表現してあげると
質感や温度などがトレースできます。
「その場の光を観察してキャッチすること」
これも立派なライティングです。
光を
『写真と力』って? 「の」じゃなくて?
まずは、このことから書いていこうと思います。
僕は、OFFICE MUZZLE JUMP(オフィスマズルジャンプ)という屋号で、カメラマンの活動をしていますが、いつも聞かれることがあります。それは
「マズルジャンプってどういう意味?」
マズル(muzzle)とは銃口のことで、拳銃を発射した時に銃口が跳ね上がることをマズルジャンプ(muzzle jump)と言うのです。
ほら、西部劇なんかで
はじめまして!「写真と力」です。
本日より、「写真と力」という出張撮影サービスをオープンいたしました、
「写真と力」のカメラマン、高坂浩司(たかさかこうじ)と申します。
このnoteでは、WEBサイトではとても書ききれなかった僕の想いや考え
撮影時の想いなど、様々なことを書いていこうと思います。
これからよろしくお願い致します。
https://www.shashintochikara.com/