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寝る前のnote 🎞ソーシャルメディア・マーケティング①(第七夜)🎞

こんばんは、シャーマケ(@sharmakenote)です。

今夜も眠気感じるまで、気が変わるまでお付き合いください。


0️⃣Summary

「ソーシャルメディア・マーケティング」という本を読みました。

noteやTwitterをやる上で参考になりそうなことも書いてあり、とても面白かったです。


1️⃣参考書籍(今回の先生)

印象的だったところや学びになった部分を取り上げながら、それを受けて思ったこと等を書きます。


2️⃣引用や感想など

※以下、グレー部分はすべて本書の引用です。引用の下に感想(思ったこと)を書いてます。

写真を撮るためにおしゃれなお店に行くのは本末転倒のようにみえますが、そもそも、食事するということが私たちにとってどういう意味を持っているのかを考えることは重要です。

食事は栄養を取るために必要な行為ですが、同時にコミュニケーションの場だと思います。

私も昔、好きな子(今の奥さん)ととにかく仲良くなりたい一心で食事に誘いまくってました。

お腹が温まる時に一緒に居合わせた人に親近感を持つように人間の脳はできてるんじゃないかなぁ。

「同じ釜の飯を食った仲間」という言葉は、感覚的にとても腑に落ちます。

私たちは、随分前から、生きるために食べるという低次の欲求を満たそうとする以上に、豊穣な意味をその中に見出してきました。

一粒のお米にも神様が宿るという言葉を連想しました。

あと、料理はまさに「豊穣な意味」を見出している最たるものですよね。生きることとは無縁に、味・匂い・美観をとことん追求している。

人間らしさが詰まった営みです。

デジタル時代では、こうした意味が様々な形を取り、インターネットやソーシャルメディア上に表出しています。

あらゆるものに意味を求めちゃいますね、人。意味がないものにも意味を見出す想像力があるから、厄介だし面白いですね、人。


続きはまた明日書きます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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