記事一覧
ライスワークとライフワークの違い
考えたこともなかった。
勢いで行動してしまう私に戦略はなかった。
ずっと関西で住んでいた私はベビーが少ない地域で住むことなんて、これっぽっちも想像していなかった。
年間赤ちゃんが20人以内の地域。
講座は無料が当たり前の地域。
そこで、ビジネスが成り立つわけでもなく。
ベビーマッサージを教えることは大好きだが、これはライフワーク。
私のライスワークになれるものってなんだろう?
それ
気付いたら起業していた
きっと、子供が増えるタイミングで多くのママはこの悩みを持つかもしれない。
当時、次男が生まれて長男が幼稚園入園する頃、
急に不安になってきた。
男の子のママだし、将来子供が巣立った時、
私どうなるんだろう?
今は子育てに専念しているからいいけど、将来は私ポツンやん。
しかも男の子やったら教育費かかるし。。。
なんか、なんかしな!
でも、また保育士をする選択肢はなかった。
だって、
産後2ヶ月!都会から過疎地へ転勤!
「転勤決まった。今度は北海道。。」
3人目の産後2ヶ月に北海道の過疎地に転勤が決まった。
中国から帰任し、一緒に暮らして2年目。
3人目を授かり、初めて夫と過ごす妊婦期間。
そして出産。
普通のことだけど、幸せだな、、、と思った。
が、またまた転勤の話が。
北海道の過疎地だ。
海側ではなく、内陸でしかも豪雪地帯。
小児科もなく週に一回午後のみ隣町から先生が来るという過疎地での子育
一人で出産、ワンオペ育児の始まり〜マイストーリー②
長男誕生!しかし旦那はいません。
中国に電話をして出産を報告。
中国に帰った次の日に生まれてビックリしていた様子。
当時の社長の計らいで、「初めての子だから」と言って10日休暇をいただいた。
妊娠期間をあまり知らず、旦那からしたら急に出てきた赤ちゃんに愛情は湧くのか!?
赤ちゃんとのはじめての対面は、「無」。
とくに喜んでいる風にも見れず、よそよそしい感じ。
「抱っこする?」と聞いて