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來夢的開運レター 「あたりまえ」を「感謝」に変えれば「幸せの扉」が開かれる(來夢)

■ご紹介文

「あたりまえ」
あなたはどんな時に、あたりまえと感じますか?


本書は、アストロロジャー(占星術)として目に見れない”気”を説く著者が、どうすれば「幸せの扉」を誰もが開けることができるのかを説いていく一冊。


この本では、「あたりまえ」を「あたりまえ」とせず、「あたりまえ」を「感謝」に変えましょうと説きます。
簡単なようで、とっても難しいことに感じる。


なぜなら、あたりまえとは、自分にとって意識することがないくらい”アタリマエ”のことを指すからです。
そう、「あたりまえ」を「あたりまえ」と認識すること自体が、まず難しいのです。


だからこそ、数少ない「あたりまえ」と感じる瞬間を逃さずに、それを1つ1つ丁寧に「感謝」へと変えていくことが大切であると、わたしはこの本から読み取りました。


×「言われなくても、そこまでやるのはあたりまえだ!」
○「指示していないのに、そこまでやってくれてありがとう!」
職場のシーンをイメージすると、こんなところでしょうか。


何気なく例として書きましたが、この×→○の変換1つでも、イメージする空間や空気感はまったく違いますよね?
こういうことなのだと思います。


どういう言葉を使うのか。
どういう感情を持つのか。
どういう判断を下すのか。
すべては、あなた自身でしか決められないものなのです。


このことを、この本のパワーある言葉に触れながら、きちんと整理してみることをオススメします。
整理することで、あなたの中にあなただけの軸ができはじめると思います。


そのとき、あなたの「幸せの扉」は開かれ、心地よい”気”が流れこんでくることでしょう。


■3つの実践ポイント

【1】星について基本的な勉強をする
【2】どう生きるのか、どう生きたいのか、を常に考え続ける
【3】「悔いのない1日を送れたのか?」と寝る前に自問する


■書評掲載URL

【シェア読書:904冊目】來夢的開運レター 「あたりまえ」を「感謝」に変えれば「幸せの扉」が開かれる(來夢)

※この記事は、書評ブログ「Share読書.Com」で公開している記事の短縮版です。

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