エントリーモデルならコレ!「EOSM200」
本日ご紹介するカメラは〝Canon EOS M200〟です!!
人気機種だったEOSM100の後継機M200ですが、薄型軽量デザインに加え初心者向けの操作性が向上し、ミラーレス初心者のエントリーモデルにピッタリのカメラとなっております!
詳しいスペックはこちら!
形式 CMOS センサー
カメラ部有効画素 約2410万画素
液晶 ワイド3.0型/約104万ドット
レンズマウント キヤノンEFマウント
シャッター速度 1/4000~30秒
Wi-Fi あり
Bluetooth あり
撮影可能枚数 約315枚
大きさ 約108.2mm(幅)×67.1mm(高さ)×35.1mm(奥行)
質量 約299g
EOS M100からの変更点は主に・動画が4K対応に・ISO100~6400自動、拡張25600から自動:ISO100~25600、拡張:51200に変更・映像エンジンがDIGIC 8・AF測光輝度範囲がEV-4~18(F1.4・中央測距点・常温・ISO 100・ワンショットAF)に・撮影可能枚数が若干増加
と、EOSM100より基本的なスペックは強化。性能が上がったにも関わらず、ボディのコンパクトさは変わっていないのが嬉しいです。
では、ここからEOSM200のポイントを簡単にまとめていきたいと思います!
持ち運びやすいコンパクトでスリムなボディー
ミラーレス一眼の特徴として、『小型なのに一眼レフと同じ綺麗な写真が撮れる』というものです。ミラーレスで注視されるのは、カメラの機能性はもちろんですがボディのコンパクトさも同じくらい大事な要素となっています。このEOSM200は片手でも楽々写真が撮れるように重さは299gとなっておりレンズを装着してもかなり軽い設計になっております。
ボタンが少なく分かり易い
一眼レフやミラーレス一眼は、たくさんのボタンやダイアルがついているイメージですがEOS M200はご覧の通りボタンやダイアルが最低限の要素だけで構成されています。オートフォーカス、写真、動画この三つだけです。
カメラの背面も最低限な要素で構成されています。
詳しい設定などはタッチパネルで設定が可能です。こういった要素も、エントリーモデルとして推される理由です!
自分撮りもしっかり確認しながら撮れる
液晶モニターの角度を上約180°まで調整できるチルト機構を搭載。
自分撮りするときは画面に映った自分の姿をリアルタイムで確認しながら撮影できます!画面を切り替えてもタッチパネルで操作できるのでピント合わせや、照明を自由に変更できる「クリエイティブアシスト」も搭載してます。
多彩なエフェクト効果を使用可能
カメラ内で多数のエフェクトがあります。こちらは写真だけではなく動画でも使えるのでオススメです!自分の好きなエフェクトを見つけてみてはいかがでしょうか。
これら全ての加工もカメラ内でできます。
詳しくはこちらの動画をご覧下さい!
以上、〝Canon EOS M200〟の紹介でした。
EOSkissX9に続き、ビギナー向けのカメラ紹介になりましたが普通の一眼レフとミラーレス一眼レフ、どちらが好みだったでしょうか?
シェアカメではこちらのEOS M200標準&望遠レンズセットが2泊3日7980円でレンタルすることができます!!
是非、シェアカメでレンタルしてみては如何でしょうか。
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