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この1年でよく読まれた記事ベスト10【note6周年】

2018年から書き始めて6年が経ちました。900記事くらい書いてるようです。毎年恒例の年間アクセス数ランキング。この1年で書いた記事で上位10本を載せてみようと思います。


10位 アジカン精神分析的レビュー『マジックディスク』/語り直しと混ざり合い(2023.8.18)

去年、勤しんでいたアジカン精神分析レビューの1本。だんだん書き方が掴めてきた頃。現在、これらの記事を基にレビューZINEを制作中です。


9位 M-1グランプリ2023 1回戦に出てみた感想(2023.9.23)

こちらも去年勤しんでいたM-1グランプリ1回戦への道。どんな風に人は緊張するのか、の貴重な記録になったと思います。出場の参考に是非。


8位 世界の終わりがそこで見てるとして〜「キャロルの終末」(2024.1.18)

Netflixアニメの感想。年始に山ほど記事を書いていた中の1本。年末に観てたら「終わらない週末」と併せて感想記事とか書けてたろうなぁ。


7位 カタルシスを拒む営み〜宮藤官九郎「季節のない街」(2023.9.5)

今年の地上波放送に併せてよく読まれたような。時間差あると面白いアクセスの動きがありますね。今年のクドカン論はどこかで書きたいなぁ


6位 逆らい続けるということ〜白石晃士「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」(2023.9.16)

スキ数とアクセス数が全然伴わなかった記事の1つ。とりあえず映画の内容の確認がてら見てる人が多いのかな。すまんね、分かりづらく書いて!


5位 Netflix「三体」シーズン1が残してくれた関心について(2024.4.10)

今年はとにかくずっとドラマを観ているので、記事もどんどん増えてますね。「三体」は圧巻の作品で、興味をそそられる描写しかなかったです。



4位 また甘えられる世界へ〜『異人たち』と『異人たちとの夏』(2024.4.27)

上半期ベスト映画の感想。同一原作による映画2本を比べながら書くという、意外と真っ当に分析記事ぽい内容になっている気がします。



3位 倒錯の正体〜「Saltburn」(2024.1.22)

去年末の映画だけど年始に書いたもの。去年に観ていたら年間ベスト10には入ってたろうな。他の感想が少なめなので多めに読まれた印象。


2位 バンドたちはなぜメシを食うアーティスト写真やMVを撮るのか(2024.5.24)

この1年のサプライズヒット。長年の疑問をツイートで投げかけたところ反響が大きく急遽まとめたものですが割と良い感じに仕上げられたかと。



1位 血塗られた快楽主義者たち〜「みなに幸あれ」(2024.1.25)

意外すぎる1位。アマプラで配信されてから大きく伸びた。一時期は「みなに幸あれ 考察」で検索するとトップに表示されていたほど。考察なんて1つも書いてないのに!今後も考察はしません。するのは解釈だけです。



来年の今頃には1000記事突破してるでしょうか、、定かではないですが書きたいものがあり続ける限りはきっと書いてしまうのでしょう。7年目もよろしくお願いします。


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