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渡航準備の日々

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渡航はまだ先だなと思っていた矢先のビザ発給。 約9週間の、母子での渡航準備です。
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2021年12月の記事一覧

海外渡航1〜2週間前の準備〜荷造り〜

夫の渡航から時間があいて後で家族が帯同するとき、いちばん大変なのが、荷造りと不用品の処分。
渡航が突然決まったこともあり、仕事の引き継ぎの関係で休業に入ったのは渡航13日前。
そこから本格的に引越準備を始めたため(と言っても、昼間は金融機関に足を運んだりで)、寝る時間もないくらい厳しいスケジュールでした。

我が家は賃貸だったので、家の中の荷物は全て「捨てる」「国内においておく」「海外に持って行く

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海外渡航1〜2週間前の準備 〜不用品の処分〜

海外渡航1〜2週間前の準備 〜不用品の処分〜

夫が先に渡航したのちに家族が帯同するとき、おそらく大変なことのトップ2が、荷造りと不用品の処分。
実質10日くらいで作業しましたが、うちだけかもしれませんが、2日徹夜し、4日間は1日1食しか食べる時間が取れなかったくらいの壮絶な事態でした。

荷造りもめちゃくちゃ大変ですが、今回は、不用品の処分について。
やっぱり、物をどれだけ減らしていけるかが、荷造りの作業量に関わってきます。

ちなみに、我が

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海外渡航2週間前の準備 〜ライフラインや携帯電話〜

海外渡航2週間前の準備 〜ライフラインや携帯電話〜

思いがけなく家族帯同のビザが発給されて出国するまでは、わずか9週間。
仕事が休業に入った渡航2週間前は、引越作業日が決定した翌週ということもあり、ライフラインを止める手続きに入りました。
ちょっと遅いかな?と思いましたが、思いのほか順調に進みました。

電気、ガス、水道、電話、NHK受信料など、定期的に来ている請求書類は何か月か捨てずにとっておいたので、連絡先などを調べる手間が省けました!
なお、

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海外渡航2〜4週間前の準備 〜金融機関等の手続き〜

海外渡航2〜4週間前の準備 〜金融機関等の手続き〜

ビザが発給されて出国するまで9週間。
ぼちぼちと準備を進めていましたが、4週間前からは桁外れにタイトルな毎日に。

今回は、渡航前2〜4週間前にしたことの中で、金融機関とクレジットカード会社への手続きについて書いていきたいと思います。
書類のやり取りが必要な場合があるので、少なくとも渡航3週間前の週には手をつけ始めないと間に合いません。
金融機関は平日昼間しか開いていないし、クレジットカード会社の

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海外渡航3、4週間前の準備 〜引越日の決定〜

海外渡航3、4週間前の準備 〜引越日の決定〜

ビザが発給されて飛行機で出国するまで9週間。
何をしたか毎週書いていこうと思っていましたが、4週間前から書く時間が取れないほどのタイトなスケジュールに。
その4週間を忘れないうちに振り返っていきたいと思っています。

渡航3、4週間前の時期のいちばん重要な決定事項は「引越日(船便、航空便、トランクルーム便の搬出日)の決定」。
そして、ここと併せて「車の売却日の決定」でした。
あとで振り返ると、ここ

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