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3:33に非暴力コミュニケーションについて思いを馳せるADHD/ASD

非暴力コミュニケーションとハートコヒーランスを合体させたコネクション・プラクティスという講座のトレーナー認定を受け、活動をスタートしました。

新米トレーナーなので先輩と共同開催ですが、このスキルを沢山の方が使えたら、自分とのつながり、他者とのつながりがすごくあたたかいものになるだろうと確信してるからです。

ADHD/ASDの両方の特性をもつ私のような方にとっても、過集中や自分責めのループから抜け出すにはとても有益な練習になります。

例えばこんなかんじ。

私は絵描きとしての活動もしていますが、お客様に購入して頂いた絵の額装に今日行きました。
額装のお店に着く前に不整脈発生(持病)。

感情は、

苦しい
辛い
怖い

ニーズ(満たされていること、いないこと。人間が持つ普遍の価値観)は、

心身の健やかさ
安心
達成

この感情とニーズにつながるのが、非暴力コミュニケーションの一部なんですが、ニーズというのは「命のエネルギー」と呼ばれ、ここにつながるとなんだか元気がわいてきます。

なんとか額装をオーダーし、帰りに整体を受けて家に帰ったら爆睡。

目が覚めたら3:33

というわけ。

お風呂にも入ってなーい
メイクも落としてなーい
洗濯機回していたんだった!干してない!

ここで以前の私なら
「やっちゃった!私ってバカだなぁ、なんてダメなんだろう、そもそも疲れているのに額装に行ったからいけないんだよ」「だから不整脈にもなるんだよ」と自分を責めます。

今は淡々と、
「疲れていたんだね、休息取れたかな?
体調はどお?」
と自分に声をかけ、
「どうする?起きて全てやる?ちょっとだけやる?このまま朝まで寝る?」
と選択の自由があること、休息も取れたことをお祝いしながら話しかけています。

こんなに自分に優しくなれるなんて〜です。
当たり前?
いやいやいや!

自分責め
他人攻め
信念と信念のぶつかり合い

普通はこうでしょう?
〇〇するべき!
色眼鏡をかけて

こんな世界を生きていましたよ、私。

そこを少しずつ抜ける練習をしていくと、
大抵のコミュニケーションはこんなに暴力的なんだ!と、
自分にも他者にも優しい世界につながっていきました。

と、書いていてまた眠くなってきたので
もう少し眠ります。

読んでくれてありがとうございます。

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