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大学二年の弟と新卒一年の姉でおじいちゃんちの和菓子屋をリニューアルする話。

はい、こんにちは。上田です。

サムネイルは僕と姉の幼い頃です。姉が悪魔のような表情をしています。僕は可愛い。

前回のノートでも話したとは思いますが、僕と姉は今、おじいちゃんちの和菓子屋のWebサイトをリニューアルしようとしています。
ちょうど昨日、その件についてかなり進展したので、進捗状況を報告したいと思います。

道中

まず、昨日は和菓子屋に直接出向きました!
豊田の山奥にあるので、名古屋から片道2時間くらいかけて運転しました。長い道のりでしたが、今は紅葉シーズンなので、なかなか道中は楽しめました〜。

ただ天気は悪い。

運転しながら、姉とWebサイトはどのようにしていくかとか、今回調査で何を聞くか、などの打ち合わせをしました。正直後半戦は山道怖すぎたのであんまり聞いてませんでした。


到着

山奥にポツンです。
ちなみに道路挟んだ向かいはこんなん。

まじで山。川。空気が綺麗。
僕のおばあちゃんちの和菓子屋はこんなところにあります。

山奥でひっそりと営業する和菓子屋。
創業八十五年と言う長い歴史があるものの、和菓子にこだわらず、洋菓子の素材や技法も取り入れた商品が揃ってます。
また、店の雰囲気は飾らず、温かく、地元民から愛されるような、、、(実際、地元民の方や、サイクリング中の人の休憩の場になっていたりしているそうです。)


方向性とターゲット

そんなこんなで、現在主に店を運営してる僕のいとこにヒアリングを重ねた結果、僕らなりに、Webサイトのデザインの方向性をきめました!
ズバリ、

「素朴」!!!!


この一言がぴったりだと思います。和菓子を若者にとっても、より馴染みやすく、身近なものに感じられるようにしていきたいです。という感じで、素朴なデザインで統一して、Webサイトを作成していくことを決めました。まあ、主に作ってくれるの姉なんですけど。

また、Webサイトのターゲット層も決めました。
「僕や姉のような、大学生や新卒のヤング層」
です。
これについては、後日また詳細を話したいと思いますが、和菓子のギフトとしての価値に注目した結果の決断であります。


実食

あと、実際に和菓子をいただきました。


写真は福柿という、干し柿の中に栗が入ってる商品です。
これ、むちゃむちゃうまかった。姉と2人で感動してました。柿と栗って合うのかなって思ってたんですけど、相性最高でした。口の中で桜木(柿)と流川(栗)がハイタッチしてました。お互いのいいところを消さず、むしろ美味しさの相乗効果を生んでました。個人的には甘すぎないのがすごい好き。
ありえんくらい食レポ下手ですみません。

まとめ

まあこのように、半日姉と話し合ったり、和菓子屋を調査した結果、こんな感じでいこうかなという、ふんわりとした指針は立ちました。
今後もこのnoteを使って、進捗状況を伝えていこうと思ってます。
一月中にはサイトをリニューアルする予定なので、乞うご期待!coming soon!!

あ、最後に、従兄弟のお子さん👶👶とご挨拶をしました。

双子ちゃんです。むっちゃ可愛い。命の尊さを感じました。earth music &ecology。


ではまた!



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