言語化の大切さ
こんにちは。
いけやです。
今日はアウトプットについてのお話をさせていただこうと思います。
僕はこのブログを通して毎日アウトプットする中でその大切さというのを実感しています。
まず、インプットの質が変わりました。
これは頭がアウトプットモードになるのでその為のインプットに切り替わるのです。
例えば、
「今勉強してるこの中からどんなことを伝えられるかな?」
「ここってどうやったら伝わりやすいかな?」
って感じで考えながらインプットすることが出来ます。
そして次に、日常の過ごし方が変わりました。
アウトプットを毎日しようと思うと常に頭が "ネタ探しモード" みたいになるんです。
そうすると通勤中とか仕事中とかに耳に入ってきた何気ない誰かの会話とかにもヒントになったりすることがあるんです。
芸人さんとかはこういうのホントに凄いですよね。
他の人がスルーしそうなことでも面白いネタに変換してますよね。
そしてアウトプットすることによって自分の足りない部分に気付くことが出来ます。
「もう分かった!完璧!」って自分では思ってたけど実際誰かに説明しようとすると言葉が出てこなかったり、所々あやふやなところがあったりすることがあります。
僕も何度経験したことかw
例えば僕の今の職場では毎朝朝礼時に日替わりで1人がフリートーク(スピーチ)をする時間があるんですけど、
僕は前回このフリートークの時間に"足湯"について語ったんです。
文章とはまた違ったアウトプットになるのでなかなかこれが事前に書いてたメモのようには喋れないんですね。
自分では「これで伝わる!」と思ってたけど反応がイマイチだったり、
後で「あそこが分かりにくかったからもうちょっと説明して欲しい!」
って聞かれたり。
でもこれって話してみて初めて気付けることなので、それもちゃんと学びになるんです。
みんなここが気になるんだなー。ってポイントとかも分かったりするし、
そういった気づきは次誰かに伝えるときに意識出来るようになるのでどんどんブラッシュアップされていきます。
総じていうと、こういった発信をしないまま勉強してたときってかなり垂れ流し状態だったなと思いましたw
今何か学んでいる方は是非誰かに伝えることを前提にインプットしてみてください!
それではこの辺で。
ありがとうございました!
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