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ペット業界で何をしたいの?(抽象)

自己利益の最大化の先にペットの幸せをつくる

犬を例にペットの幸せを言語化

  1. 生理的な幸せ

    1. 栄養のある美味しいごはんを食べる事

    2. 快適な住環境で寝る事

    3. おさんぽや遊びを通じてエネルギーを発散できる事

  2. 心理的な幸せ

    1. 愛情

    2. 安心感

    3. 知的好奇心

  3. 社会的な幸せ

    1. 飼い主との時間

    2. 他の動物との時間

    3. 孤独を感じない事

ペット業界の定義

ペット(犬、猫、小動物、鳥、魚、爬虫類など)とその飼い主に向けた商品やサービスを提供するビジネスを行う企業群とする。

ペット業界でやりたい事(抽象)

  1. ペットの幸せと会社の利益を紐づける。

  2. 会社と個人の利益を紐づける。

    1. 短期と長期の視点で紐づける。

    2. 感情(好き嫌い)と合理(損得勘定)で紐づける。

  3. 自己利益の最大化の先にペットの幸せをつくる。

  4. OSとしてサービス提供して業界全体にスケールさせる。

前提条件

①営業(1対1)で学んだ事

相手の【自己利益の最大化】と【自分の行いたい事】を紐づけないと人は動かない。

②マーケ(1対N)で学んだ事

【感情(好き嫌い)と合理(損得勘定)】で訴求しないと素早く人は動かない。

③個人は、自己利益の最大化を図る

会社に得でも、個人に得でないと動かない。
・会社に得でも、個人として昇給の割に責任が増える管理職への昇進を拒む
業界全体に得でも会社に得でないと動かない。
日本全体に得でも、業界、会社、個人に得でないと動かない。
地球全体に得でも、業界、会社、個人に得でないと動かない。

④短期と長期の視点で変わる自己利益

長期では、業界、会社、個人の損得と感情が揃っていても
短期では、揃わない事がある。

⑤会社と個人の利益を揃える必要性

【感情(好き嫌い)】
会社と個人の感情をビジョンで揃える。
【合理(損得)】
会社と個人の損得を、
人事評価やストックオプションというお金という合理で揃える。

最後に

次回は、ペット業界で何をしたいの?(具体)を記載していきます。

現状報告

ペット事業のスケールに最低限必要な資金は、今の受託業務の利益率で年商1億・営業利益5000万。この半年間の予測から2025年~2026年度には、最低限進められそうな進捗。ただペットの幸せと自己利益を紐づけるサービス、プラットフォームの構築には、すぐ収益が上がらないビジネスモデルであるため、初めてから走り続けるためには、年商3億以上・営業利益1億の維持が必要。2026年~2028年で着手出来るペースという進捗。

経営者さんへ
営業コンサル、営業代行、採用支援の案件のご相談お待ちしております。
間接的ですが、営業のアウトソーシングを通じて、わんちゃんねこちゃんの幸せの構築を応援して頂けると幸いです。

営業フリーランスの方へ
本事業には、受託業務でクライアントさんを1人1人が儲からせる事、営業成果を達成する事が必須条件になります。お力を貸してください。
年商1億以降は、利益率を落ちるがコンサル案件やクライアントワークも実施して頂き、メンバーの単価を上げて優秀層を囲い、クライアントさんの求める営業数字を達成していきます。

現状は、以下の様にシャマル案件では年収850万が上限です。
・ISメンバー時給単価2500~4400円
・FSメンバー時給単価3300~4400円
・CSメンバー時給単価3300円

2025年以降は、シャマル案件のみで、信頼関係と実力があれば、年収1000万に到達する事が出来ます。
・クライアントワーク・コンサルメンバー時給単価4400~6600円

結論、この記事で伝えたい内容は、
今後ともよろしくお願いいたします。です。よろしくお願いいたします。


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