マツリカとぼく

マツリカとぼく

この記事は、#祭り化 Advent Calendar 2019の記事です!

はじめまして。

「世界を祭り化する」というミッションを掲げた株式会社マツリカという会社で人事労務をやってます。竹内です。

マツリカでは「しゃんしゃん」と呼ばれております。

ニックネームの由来)前々職が美容室に美容商材(シャンプー、パーマ剤、処理剤)を卸すメーカーでもあり、ディーラーでもある仕事をしてました。シャンプー成分を見れることから・・・。シャンプーさん→シャンさん→(誰か噛んで)しゃんしゃん に。

初noteで使用方法もよくわからないので、読みづらかったらごめんなさい。。

今日は、マツリカとぼくと言うことで、なんでマツリカに来て、どんな仕事をしているかをお伝えできればと思ってます。

1.マツリカに来た理由

マツリカとの出会いは4月中旬のことです。マツリカのある男との出会いでした。(その人の記事はこちら

yentaというビジネスマッチングアプリで知り合い、GW等の関係で5月中旬に会うことを約束しました。(この時点では転職する気はなく・・)

その後、プロフィールからマツリカのHPを見ると何やらこんなミッションを掲げておりました。

マツリカ

ん?なんだ、このミッション・・・!!!!

そう思って色々と見てみると、クラウド営業支援ツールSenses(センシーズ)というものを販売していまは、営業パーソンを熱中させている会社ということが分かりました。

そして、「世界を祭り化する」をミッションにしているマツリカのことをもっと知ってみたいと興味を持つようになりました。

前職を辞めようと思っていたタイミングとも重なり、会うときにマツリカに興味を持っていること。転職を決意したことを伝えようと思い、当日に臨んだわけです。

すると、労務担当者が6月末で退職をすると言ってるではありませんか。

色々お話する中で、CAPという男も「竹内さんはうちのカルチャーに合いそうだから一度、他の社員とも会いませんか?」と言われ、5月末のマツリカデー(月に1回やっている社内懇親会です)に参加しました。

その時に見た、あるのLTを見て感化したのを今でも覚えております。

「あぁ、なるほど。祭り化って、そういう熱中して没頭する感覚。あの高揚感に満ちた状態なんだ」ってわかったのです。

それを見ている社員の表情も、素敵でした。

この会社は、そんな「祭り化」している仲間を称賛する文化がある環境なのだとも一瞬でわかりました。

ぼくはマツリカのバリューでもあるINITIATIVEを説明するこの文章がとても大好きです。

「そして私たちは当事者の勇気を全力で支援する仲間であろう。」

そして、ぼくもその仲間に入りたいと思って選考に進んだのです。

2.人事労務と祭り化

じゃあ一体、お前はマツリカで何をやっているのか?ってなるわけです。

お答えいたしましょう。

「人事労務」をやっています。

「人事労務」って聞くと固い。よくわかんない。難しい。管理じゃん?

祭り化と逆行していない?って思われがちです。

でも違うと思っています。

僕は人事労務の仕事に誇りを持っています。

この仕事は「みんなが一人一人祭り化できる環境をサポートする」ことです。

みんなが「当たり前に祭り化できるようにする」

あって当たり前。空気のようなものです。でも、無くてはならない。

そんな「祭り化するために重要な仕事なのです」

僕にとっての「祭り化」とは、「社員が祭り化することを考え行動する」ことです。

もちろん、労務の仕事は社員だけの視点で物事を考えるわけには行きません。

「社員が祭り化するためにマツリカを守る」

この視点でも物事を考える必要があります。

時には、痛みも伴います。

だけど、両方の視点で物事を考え、ベストなやり方が無いかを考えます。

普通の会社なら「管理する」「制限する」で終わりかもしれません。

マツリカは違います。

みんなが、バリューに共感しているからこそ、LIBERTYを尊重し、

よりCREATIVITYに。

「自分の仕事に創造性があるか常に問いかけよう。そして私たちが持つ創造性を最大限追求しよう。」

だから、とても難しく、他にない「人事労務」をやっているのです。

なので、普段はあまり成果やフィードバックがないのです。笑

先日、ある社員が表彰をされました。

その社員は数カ月前まで社内環境等の事情で、祭り化しようとしても、100%で力を発揮できる状態じゃありませんでした。

僕もその社員の相談を聞いて、とてつもなく考えました。どうすれば、その社員が祭り化できるかと。

今は、その社員は祭り化できています。僕が行ったことは、些細なことで、ほとんどは社員自身で乗り越えたことだとは思います。

僕がとても嬉しかったことは、「その社員が祭り化ができて、みんながその社員を認めたこと」

これ以上のフィードバックはありません。

その瞬間の映像は忘れられません。

なので「マツリカの人事労務が祭り化しないわけがないのです」

ぼくの今の夢は、マツリカでの働き方を人事労務面からも、ほかの会社や外部に伝えていくことです。

それが僕なりの「世界を祭り化する」ってことなんです。







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