明るく、堂々と悶々

こんばんは。

今日は雪が止み、快晴でしたがとても風の強い寒い日でした。雪はパウダースノーと呼ばれるサラッサラのやつです。

浜松出身の自分には感動するレベルのやつです。本当に浜辺の砂みたいなんです。

今までなら確実に雪だるまを作っていましたが、ここは寒さのレベルが違うので寒すぎてなかなか雪だるまを作ろうとする気力は湧いてきません。

そういえば!!!!

雪だるま作ってる人、一回も見てないですね!!!

今気づきました!

日本でも北海道とか東北の雪の降る寒いところは雪だるま、作らないもんなのでしょうか?


ということで、今日も一日Randyと一日仕事をしていました。

今日は地下室の床のタイルを敷く作業でした。一回雑巾できれいに拭いて、汚れを落としてからヘラでペンキ等の汚れを落として、また乾拭きして、乾いたらシートを敷いてその上にタイルを敷いていく作業をしました。

そんな感じで7時間ぶっ続けで作業しました。

基本Randyとの仕事のときは休みがありません。次から次、さっさと始めます。休んでいいよなんて言いません。でも本人も全く休んでいません。

なので休めません。重たい荷物だってなんのその。


なんのその 床を拭いてて 三時間 今日は満月 きっと満月


失礼しましたちょっと短歌読んでみたくなりました。今日は満月です。


そして今日は積極的に英語で話しかけてみようとおもってチャレンジしました。

Randyにはバンクーバーに住んでいるビジネスパートナーのチャンという香港人がいます。

Randyはチャンを家族だといいます。チャンはバンクーバーに住んでいるため、カルガリーにいるチャンの親の面倒を見ていると言っていました。病院にも連れて行くといいます。なるほど、そこまでの家族だって言うことか。と思いました。

Randyは信頼関係が大切なんだと言っていました。二人はビジネス資金を共有していると言っています。同じ財布でやっていると言っていました。

お金のやり取りの説明は少ししかわかりませんでしたが、信頼関係さえあれば、メモなんていらない、だって裏切らないからと言っていました。

Randyは6年前、自分が持っていた全財産と銀行からの借金も背負わされてビジネスパートナーに裏切られたことがあると言っていました。

それにも関わらず、チャンという人物はRandyにここまで言わせるなんて凄い人徳があるような人だと思います。会ってみたいですね。

Randyの弟、Casey曰くチャンは小さくて可愛らしいそうです。

なんか想像できるような・・・笑



そんなわけで、人にここまで信頼されるにはどうしたら良いのかな、と少し考えさせられる夜でした。


いつか何故そこまで信頼し始めたのかのエピソードも聞けたら良いな。


それにしても、二人で財布を共有して、ビジネスをお互い助け合って意見しあっているっていうのはかっこいいなと思いました。

そして、1人だとサボったり乗らない日があるけど、二人だといつも刺激し合えるから良いよと言っていました。ビジネスの話を毎日するから、スイッチが入ると言っていました。

なるほどなあ。

なんかそういう人間関係を作れるのって羨ましいなと素直に思いました。

これから先、どんな出会いがあるかわかりません。

信用されるような人間で有りたいと強く思えた日でした。

とにかく、明るく、隠さないで、堂々とします!

それでは!!!