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今更個人サイトとweb拍手の良さに気付いた話①

何を思ったか突然逆CPを発信する女になってしまった。もしかしたら元々逆CPの女だったのかもしれない。というより、どっちも好きだ。私は私の脳内でリバに出来るCPしか本気でハマッたり(作品を書いたり)しないので。

とはいえ、Twitterの専用垢も鍵をかけてしまったし、A×B好きさんしか居ないTLでB×A語りをしても仕方がない。仕方がないどころか嫌がらせか?と思われても仕方がない、だ。フォロワーさんはどうか知らないが、それほどまでにどの界隈でも逆CPは敬遠(地雷扱い)されることが多い。

A×BはメジャーCPであるにも拘わらず、B×Aをメイン?で書いてる人は支部(pixiv)に1人しか存在しない。「メイン?」にしたのはあくまで他ジャンルがメインだったから(今はB×Aの更新をしていない)私はまた、自ら靴を脱ぎ捨て、裸足でイバラの道を歩き始めてしまった。お前はいつもそうだ。

とはいえ(2回目)萌えちまったもんは仕方がない。心と衝動に嘘は吐けない、悲しき性である。私は何としてもB×Aの話がしたかった。もしかしたら読み専でB×Aを好きな人はたくさん居るかもしれない。そんな人たちの希望の星になりたい!本気でそう思った(創作に関してはクソナルシスト肯定マンなので)そして何より、私は萌えやネタが無限に湧いてくるありがたい才能に恵まれているので、どうしても吐き出す場が必要なのだ。

吐き出す場がないとどうなるかというと、自分の中で処理し切れずに溢れ出した感情の渦に飲み込まれ、萌えから一変鬱、病みへと変わる。これは創作に拘わらず普段何気なく考えていることも同様だ。私にはきっと一生文字にして自分の気持ちを吐き出す、整理する場所が必要なんだと思う。手書きは面倒くさいのと自分の字が嫌いなのでデジタルがいい。あと、出来れば誰かに見てほしい。

どうしようもなく離れていたはずの酒に頼り出し、これはどうにかしないと不味い、A受けのかわいさをこの世に知らしめなければ不味い、と本気で焦っていた頃、ふと脳内に「個人サイトを作ればいいのでは?」という考えが浮かぶ。他ジャンルのフォロワーがこぢんまりとしたかわいらしい個人サイトを運営していて、それに憧れていたことがあるのだ。

そうと決まれば善は急げ。酔っ払っててクッソ眠い中、せっせと下調べを始める。過去の私が黒歴史を量産しまくったレンタルサーバーといえば「ハロハロ(ひらがなだったかも)」と「モバスペ」だが、モバスペのほうはまだ存在しているにも拘わらず、スマホ向けオススメレンタルサーバーまとめ~的なブログに名前が上げられていないので眼中になかった。そして今存在を思い出した。恐らく私の心のデリケートな部分がタブー視しているのだろう(黒歴史的な意味で)

一先ず「ナノ」でID発行してみたのだが、サイトをいじって1時間もしないうちに退会してしまった。理由は以下のとおりだ↓

・ナノに限らず、やはり一からHPを作成するのは骨が折れる(元も子もない)(タグに触れたことはあるが、それでもトップページにどのタグ貼って~色指定して~ってするの面倒くさ~い!)
・文字化けする(Aが「♡」を多用しまくる男なのに使えない。あと「〜」もダメだった)

やっぱり思うようにはいかないかな~、と思いつつ、自分に最適な方法&回避方法を見つける。②へ続く。

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