見出し画像

今更個人サイトとweb拍手の良さに気付いた話②

さて、前回の続きです。結局私が行き着いたスマホ向けサーバースペースは「リゼ」でした。簡単に言うと「ナノを女の子向けにしたレンタルサーバー」らしいです。

ナノに比べてHP作成の自由度は下がるんですが、私にはそれが丁度良かった。いや、恐らく私が最終的にとった方法ならナノのままでも良かったんだと思いますが、自由度は下がる代わりに簡単~、なリゼのスタンスが私にぴったりだったので良しとします。

最終的に何をしたかと言うと、トップページを使うのをやめました。トップ外ページから「リアタイ」を作成し、リアタイのリンクからトップページへ戻れないように設定(トップページにも念のためパスワードをかける)そしてリアタイのURLだけをまだ見ぬ同志さんにお伝えする(支部(pixiv)の作品のキャプションにURLを貼る)という手段に出ました。

リアタイだけならHTMLタグでカスタマイズして~ということをしなくても、元から用意されているスキンの中からお気に入りを選んでポチッと設定するだけでお洒落に着飾ることが出来ます。もしかしたらデザインがダサい(古臭い)んじゃないか?と失礼なことを思いましたが、意外とそんなことはなく、推しのイメージにぴったりなかわいらしいデザインが見つかりました。

そうそう。個人サイトを作る前にリアタイを作ろうと思い立ったんでした。その話が抜けていた。約10年前?は確か「匠」って名前のリアタイサーバーがあって、結構長いこと愛用していたんですよね。細かい設定しなくてもリアタイ全体のカラーを選ぶだけでいいし、パスワードもかけられるし読者登録とかも出来た。だけどとっくにサービス終了してしまってたので、代わりとなるリアタイサーバーがないかな~、と検索して思い知った。

そっか、今の「リアタイ」といえば「Twitter」がすべてなんだ。

Twitterは素晴らしい文明ですよ。すっかりツイ廃、依存してますし。だけどTwitterのジャンル垢で逆CPの話が出来ないから他の吐き出し場を探しているんだ、今の私は。

Twitter上で別の垢を作っても良かったんですけどね。でももうそしたらそっちの垢しか稼働しなくなりそうだし、誰々さんと繋がってる!っていうのが目に見えてわかるのが息苦しく感じるというか。結局誰かの「地雷」が目につくようになって、本当に話したいことを話せなくなる未来が目に見えている。うるせぇ私は私の私による私の為の城が創りてぇんだよ。というわけでTwitterはNGです。

さて、準備は整いました。あとは作品のキャプションにURLを貼って支部に投稿するだけです。B×Aのガッツリエロを上げるのは私が第一号なので反応が本当に気になった。結果、私史上一日で最も反応をいただけたし、何故か非公開ブクマが多くてイケナイ秘密でも共有しているような気持ちになった。そして公開XXXXどころか誰も覗かないだろうから、ヒトリでゆっくりXXXXする為に作ったリアタイ(本当は視姦(み)てほしい)も思いの外アクセスされている。

また疲れちゃったので③に続く。ちなみに文字化けの件ですが、リゼもナノと同じ会社であればもちろん同じ文字や絵文字が読めなくなってしまうんですが、♡は💛で妥協(Aのイメカラが黄色の為)(❤も使えなかった)(ハート喘ぎさせるとちょっと喧しい)そして「〜(波ダッシュ)」はダメでも「~(全角チルダ)」ならいけることに気付きました。やったね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?