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お菓子断ちの最適解?

しゃけです。

最近、工場直送便のポテチが箱2個分届きました。母が面白がって定期的に頼むんです。

ポテチ、あったら食べるじゃないですか。

むしゃあ


食べている間は

大きいのから食べようかなぁ
小さくて一口で行けるやつから食べようかなぁ
あ、こいつすごい美味しそう

とか1人ですごーく幸せ気分なのですが、

我に帰ると、あと3枚。

あ、やばい。1人で一袋食べきっちゃう。え、待って私今日ポテチ一袋食べたんだ…。自分のことながらちょっと引く…。え、食べるのやめよ…。

3枚残したまま折りたたんで輪ゴムをかけて棚にしまう。


私の最近の日常です。

一回ならまだいいのですが、ポテチが箱(12袋分)で届いてるもんだからほぼ毎日これをやるんですよね。しかも前日自分が少しだけ残したポテチを食べきってから同じように少量残しをやってるので、量的には1袋食べてる(今気づいた)。

案の定、顔にニキビが次々できてしまって
まずいなぁと思っていたのです。

そこでさっき解決策としてやってみようと思いついたことがあって、忘れないように書いておこうと思いこんな深夜に記事を書いています。

ポテチ止まらない問題の解決策はずばり、

「袋に名前を書く」

です。

自分で開けたお菓子の袋に、「これ私のポテチですよ。」の気持ちを込めて大きく名前を書きます。これだけです。

私がお菓子を食べて1番罪悪感を感じるのは、袋を空にしてゴミ箱に捨てる時です。
「これ私が食べきったんだよな…」の気持ちを1番味わうからです。名前を書いてしまえば、嫌でも自分で食べきって捨てなければなりません。自ら進んで罪悪感を感じに行くことになります。

よくヘルシーな置き換えおやつや「ポテチが食べたいのは◯◯の栄養素が足りないから!」みたいな情報を目にしますが、置き換えられたら置き換えてるんだよなぁ。ポテチが食べたい時はポテチしか見えません。だからこそ、自分のポテチが既に確保された状態をより強調して意識させることによって、食べたい気持ちを削ぐ。

これ、実際にある方法だったらごめんなさい。自分でたどり着いた策だったから嬉しくて書いてしまったの笑

どうしてこんな策に辿り着いたのか、

私きのうインフルエンザの診断を受けたのですが、病院に行く直前に何の気無しにポテチをつまんで、たまたま3分の2くらい残して輪ゴムをかけたんです。
インフルだよ
って言われて帰ってきて、ふと
あ、やばい。家族が私の食べかけポテチ食べたら感染るわ
と思って、袋に名前を書いたんです。
その時、これを1人で食べ切らないと行けない重圧みたいなのを感じてしまって、あの袋を捨てる時の罪悪感を約束された気がしてすんごい気分が重くなったんです。その時です。思いついたのは。

最適解?とか書いてますが、効果を試してもいないので、そもそも解になるかどうかも分かりませんが、一応試してみる価値はあり、と思って実践してみます。一緒にやってくれる方がいたらぜひ笑。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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